さっ‐ぷ【撒布】
[名](スル)「さんぷ(散布)」に同じ。
サップ
《superabsorbent polymer》⇒吸水性高分子
サップ
《Stand Up Paddle Board》⇒スタンドアップパドルボード
さっ‐ぷうけい【殺風景】
[名・形動]《「殺」は、けずる、そぐ意》 1 眺めに情趣が欠けていたり単調だったりして、見る者を楽しませないこと。...
さっぷげんき【冊府元亀】
中国の類書。1000巻。目録10巻。宋の王欽若(おうきんじゃく)・楊億(ようおく)らが真宗の勅を奉じて撰。1013...
さっ‐ぺい【撒兵】
江戸幕府が、文久年間(1861〜1864)に創設した洋式の歩兵。フランス人の教練を受け、江戸城の諸門に配置された。...
さっ‐ぽう【冊封】
⇒さくほう(冊封)
さっ‐ぽう【殺法】
殺し方。また、剣の使い方。「円月—」
さっぽろ【札幌】
北海道西部の市。道庁所在地。また、石狩振興局所在地。指定都市。北海道の政治・文化・経済の中心地。ビール・乳製品など...
さっぽろ‐いかだいがく【札幌医科大学】
札幌市にある道立大学。昭和20年(1945)設立の道立女子医学専門学校を母体に、昭和25年(1950)大学として発...
さっぽろ‐おおたにだいがく【札幌大谷大学】
札幌市にある私立大学。平成18年(2006)の開学。
さっぽろ‐オリンピック【札幌オリンピック】
昭和47年(1972)2月3日から13日まで、札幌で開催された第11回冬季オリンピック大会。スキージャンプ競技で金...
さっぽろがくいん‐だいがく【札幌学院大学】
北海道江別(えべつ)市にある私立大学。昭和43年(1968)に札幌商科大学として開設。昭和59年(1984)に、現...
さっぽろこくさい‐だいがく【札幌国際大学】
札幌市にある私立大学。平成5年(1993)静修女子大学として開設。平成9年(1997)に現在の校名に改称された。
さっぽろ‐し【札幌市】
⇒札幌
さっぽろし‐とけいだい【札幌市時計台】
北海道札幌市にある時計台。明治11年(1878)に札幌農学校の演武場として建設された。正式名称は旧札幌農学校演武場...
さっぽろ‐しょうけんとりひきじょ【札幌証券取引所】
北海道札幌市中央区にある証券取引所(金融商品取引所)。昭和24年(1949)開設。略称は、札証(さっしょう)。
さっぽろしりつ‐だいがく【札幌市立大学】
札幌市にある公立大学。平成18年(2006)公立大学法人として開学した。
さっぽろ‐じんじゃ【札幌神社】
北海道神宮の旧称。
さっぽろ‐だいがく【札幌大学】
札幌市にある私立大学。昭和42年(1967)に開学した。
さっぽろ‐テレビとう【さっぽろテレビ塔】
北海道札幌市中央区にあるテレビ塔。昭和32年(1957)完成。高さ147.2メートル。大通公園の西端に位置し、地上...
さっぽろ‐とけいだい【札幌時計台】
⇒札幌市時計台
さっぽろ‐ドーム【札幌ドーム】
北海道札幌市豊平区にある全天候型施設。平成13年(2001)5月完成。野球やサッカー・コンサート・展示会など多目的...
さっぽろ‐のうがっこう【札幌農学校】
北海道大学の前身。明治5年(1872)東京に開設された開拓使仮学校が、同8年札幌に移転、同9年改称。米国人教頭クラ...
さっぽろ‐バンド【札幌バンド】
明治初期にクラークの感化を受けてキリスト教に入信した札幌農学校の学生のグループ。新渡戸稲造・内村鑑三・宮部金吾ら1...
さっぽろ‐ひこうじょう【札幌飛行場】
北海道札幌市にある飛行場。昭和36年(1961)開港。防衛省が設置・管理をしており、陸上自衛隊と民間航空が共用する...
さっぽろ‐ひつじがおかてんぼうだい【さっぽろ羊ヶ丘展望台】
⇒羊ヶ丘展望台
さっぽろ‐ほけんいりょうだいがく【札幌保健医療大学】
札幌市にある私立大学。平成25年(2013)開学。
さつ【撒】
⇒さん
さつ【冊】
[音]サツ(慣) サク(漢) [学習漢字]6年 〈サツ〉書物。文書。「冊子/書冊・大冊・分冊・別冊」 〈サク〉 1...
さつ【札】
[音]サツ(漢) [訓]ふだ さね [学習漢字]4年 〈サツ〉 1 文字を書いた板切れ。「表札・門札」 2 書き付...
さつ【刷】
[音]サツ(漢) [訓]する はく [学習漢字]4年 1 こすって清める。はく。「刷新」 2 こすって文字を写し取...
さつ【刹】
[常用漢字] [音]サツ(漢) セツ(慣) 寺。寺院。「古刹・仏刹・名刹」 [難読]刹那(せつな)・羅刹(らせつ)
さつ【殺】
[音]サツ(漢) サイ(漢) セツ(呉) [訓]ころす そぐ [学習漢字]5年 〈サツ〉 1 ころす。「殺意・殺害...
さつ【察】
[音]サツ(漢) [学習漢字]4年 1 調べて明らかにする。「監察・観察・検察・考察・査察・視察・省察・診察・偵察...
さつ【颯】
[人名用漢字] [音]サツ(慣) 1 風の吹く音の形容。「颯颯・颯然」 2 きびきびしたようす。「颯爽(さっそう)」
さつ【撮】
[常用漢字] [音]サツ(漢) [訓]とる つまむ 〈サツ〉 1 つまんで取る。つまむ。「撮土・撮要」 2 写真を...
さつ【擦】
[常用漢字] [音]サツ(漢) [訓]する すれる こする かする こする。すり合わせる。「擦過傷/摩擦」 [名の...
さつ【薩】
[人名用漢字] [音]サツ(漢) 1 梵語の音訳字。「薩埵(さった)/菩薩(ぼさつ)」 2 薩摩(さつま)国。「薩州」
さつ【拶】
[常用漢字] [音]サツ(漢) せまる。圧迫する。「挨拶」
さつ【札】
[名]紙幣。 [接尾]助数詞。書状・証文などを数えるのに用いる。「証文を一—入れる」
さつ【察】
俗に、警察のこと。「—にばらす」
さつ【撮】
容積の単位。中国旧制の単位としては、勺(しゃく)の10分の1。尺貫法の単位としては、才の10分の1。勺の100分の1。
さつ【檫/刹】
仏塔の中心となる柱。また、その礎石。
さつ【冊】
[接尾]助数詞。書物などを数えるのに用いる。「雑誌二、三—」
さつ‐い【殺意】
人を殺そうとする意志。「—を抱く」
さつい‐だい【札医大】
「札幌医科大学」の略称。
さついというなのかちく【殺意という名の家畜】
河野典生の長編ハードボイルド小説。昭和38年(1963)「宝石」誌に連載、同年刊行。日本推理作家協会賞受賞。
さつ‐いれ【札入れ】
紙幣を入れる財布。紙入れ。
さ‐つう【茶通/茶桶】
茶の湯で、薄茶を入れる器。円筒形でふたが浅く、多くは漆器。ちゃおけ。