ざいがく‐ひよう【在学費用】
学校納付金、学習塾・予備校等の費用、教材費、学用品代、通学費用、自宅外通学生の住居費など、子弟に教育を受けさせるた...
ざい‐きゅう【罪咎】
つみととが。罪科。
ざい‐きょう【在京】
[名](スル)都に滞在・居住していること。古くは京都、現在では東京に滞在・居住していること。「一か月前から—している」
ざい‐きょう【在郷】
[名](スル)郷里にいること。ざいごう。「—する者だけでクラス会を開く」
ざいきょう‐キーきょく【在京キー局】
⇒キー局
ざいきょう‐にん【在京人】
鎌倉時代、京都に在住して宮中その他の警備に当たったり、六波羅探題に執務したりした御家人。在京武士。
ざい‐きん【在勤】
[名](スル)現在、ある勤務に就いていること。特に、地方などで勤務に就いていること。在職。在任。「札幌支店に—して...
ざいきん‐てあて【在勤手当】
遠隔地・寒冷地などの特定地域または外国に在勤する公務員などに、俸給・給料以外に支給される手当。
ざいきん‐ぶんり【財金分離】
国の金融当局が、財政当局からの独立性を保ちながら金融政策を行うべきだとする考え方。政府や財政当局は、税収増や景気浮...
ざいきん‐もの【在勤者】
江戸時代、諸大名の国詰めの家臣で、江戸または大坂の藩邸に勤務した者。
ざい‐く【罪垢】
仏語。罪のけがれを垢(あか)にたとえた語。罪過。
ざい‐ぐち【在口】
村の出入り口。在所口。「—まで行(い)たれど、…影も形も見えぬ」〈浄・忠臣蔵〉
ざい‐け【在家】
1 出家せずに、普通の生活をしながら仏教に帰依すること。また、その人。在俗。⇔出家。 2 いなかの家。ざいか。「—...
ざい‐け【済家】
《「さいけ」とも》禅宗の臨済宗のこと。また、臨済宗の寺。
ざい‐けい【剤形】
医薬品を投与方法に適した、錠剤・軟膏(なんこう)剤・エキス剤などにすること。
ざい‐けい【財形】
《「勤労者財産形成促進制度」の略》勤労者の財産形成促進を目的として設けられた貯蓄制度。「—年金」「—住宅」
ざいけいききん‐ほけん【財形基金保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。事業主と従業員で設立した基金を保険契約者とし、基...
ざいけいきゅうふきん‐ほけん【財形給付金保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。財形貯蓄・財形年金または財形住宅を行っている勤労...
ざいけいじゅうたくちょちく‐つみたてほけん【財形住宅貯蓄積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。住宅の取得を目的に保険料を積み立てる。住宅取得目的...
ざいけいちょちく‐つみたてほけん【財形貯蓄積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。契約者は保険期間中、いつでも残高の全部または一部...
ざいけいねんきん‐つみたてほけん【財形年金積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。払い込み保険料の累計額が385万円までは利子差益が...
ざいけいねんきん‐ほけん【財形年金保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一つ。保険料払い込み期間および据え置き期間中に契約者が...
ざいけい‐ほうていしゅぎ【罪刑法定主義】
どのような行為が犯罪であるか、その犯罪に対してどのような刑が科せられるかは、あらかじめ法律によって定められることを...
ざいけい‐ほけん【財形保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険。財形基金保険・財形年金保険・財形年金積立保険・財形住宅...
ざいけ‐そう【在家僧】
髪を剃っただけで、妻を持ち、肉食もする僧。
ざいけ‐やく【在家役】
中世、荘園・公領で在家3に課した公事(くじ)。夫役が主であった。
ざい‐げん【財源】
収入を生み出すもと。「観光収入を—とする町」「—が底をつく」
ざい‐こ【在庫】
1 商品が倉庫などにあること。また、その商品。「—がきれる」 2 原材料・仕掛品・製品などが企業に保有されているこ...
ざい‐こう【在校】
[名](スル) 1 学生・生徒・児童として、学校に籍が置いてあること。在学。「本校に—する児童」「—生」 2 教師...
ざいこう‐せい【在校生】
その学校に籍を置く学生・生徒・児童。
ざいこ‐えいきょう【在庫影響】
在庫商品の時価の変動が企業会計上の損益に影響を与えること。また、その影響。 [補説]在庫商品の時価が変動すると、棚...
ざいこ‐かんり【在庫管理】
原材料・仕掛品・製品などについて、技術的および経済的に的確な時期に適正な量を発注・補充し、最善の保管と搬出入を計画...
ざい‐こく【在国】
1 都にではなく故郷にいること。在郷(ざいきょう)。 2 江戸時代、大名やその家臣が自分の領国にいること。→在府
ざいこく‐しゅう【在国衆】
室町時代、京都に参勤することなく、常にその領国に居住していた守護大名。
ざいこ‐ちょうせい【在庫調整】
景気の変動に対応して在庫量を増減させること。
ざいこ‐とうし【在庫投資】
在庫の一定期間における増加分。
ざいこ‐ひん【在庫品】
在庫の状態にある商品。
ざいこ‐りつ【在庫率】
製品の出荷に対する在庫の割合。在庫量÷出荷量で算出し、景気動向をみる指標として利用される。
ざい‐こん【罪根】
仏語。悟りの障害となる罪悪。
ざい‐ご【在五】
《在原(ありわら)氏の五男の意》「在五中将」の略。
ざい‐ごう【在郷】
[名](スル) 1 都会から離れた地方。田舎。在所。ざい。「—の農家」 2 郷里にいること。ざいきょう。
ざい‐ごう【罪業】
仏語。罪となる悪い行い。
ざいごう‐うた【在郷歌/在郷唄】
1 在郷でうたわれる歌。いなかうた。俚謡(りよう)。 2 歌舞伎下座音楽の一。田舎の場面の幕開きや人物の出入りなど...
ざいごう‐ぐんじん【在郷軍人】
平時は民間で生業に就いているが、戦時には必要に応じて召集され国防の任に就く予備役・後備役などの軍人。
ざいごうぐんじん‐びょう【在郷軍人病】
レジオネラという細菌の感染によって起こる肺炎。1976年、米国の在郷軍人大会の参加者がホテルに滞在中に集団発生し、...
ざいごう‐もの【在郷者】
田舎育ちの者。田舎から出てきた者。在郷人(ざいごうびと)。
ざいごがものがたり【在五が物語】
伊勢物語の通称。
ざいご‐き【在五忌】
《在五は在原氏の五男の意で、業平(なりひら)の異称》平安時代の歌人、在原業平の忌日。陰暦5月28日。《季 夏》
ざい‐ごく【在獄】
捕らわれて獄にいること。
ざいご‐ちゅうじょう【在五中将】
在原業平(ありわらのなりひら)の通称。