しが【志賀】
滋賀県琵琶湖南西岸、現在の大津市一帯の古称。[歌枕]「ささなみの—の唐崎幸(さき)くあれど大宮人の船待ちかねつ」〈...
しが【志賀】
姓氏の一。 [補説]「志賀」姓の人物志賀潔(しがきよし)志賀重昂(しがしげたか)志賀直哉(しがなおや)
しが【滋賀】
近畿地方北東部の県。近江(おうみ)国の全域を占める。県庁所在地は大津市。中央部に琵琶湖がある。古くは「志賀」とも書...
し‐が【指画】
⇒指頭画(しとうが)
し‐が【歯牙】
1 歯と牙(きば)。また、歯。 2 言葉。口先。「暗殺攘夷の論は固(もと)より—に留るに足らず」〈福沢・文明論之概略〉
シガアイト
滋賀石の学名。
し‐がい【市外】
市の区域外。特に、市の周辺の地域。「—の住宅地」⇔市内。
し‐がい【市街】
1 人家や商店が建ち並んでいる地域。まち。 2 にぎやかな通り。ちまた。
し‐がい【死骸/屍骸】
人または動物の死んだ体。死体。なきがら。しかばね。
し‐がい【糸鞋】
絹糸を編んで作った履物。貴族の子弟や楽人・舞人などが用いた。いとぐつ。しあい。
しがいか‐くいき【市街化区域】
都市計画法に定める都市計画区域のうち、すでに市街地を形成している区域およびおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市...
しが‐いかだいがく【滋賀医科大学】
滋賀県大津市にある国立大学法人。昭和49年(1974)開学。平成16年(2004)国立大学法人となる。
しがいか‐ちょうせいくいき【市街化調整区域】
都市計画法に定める都市計画区域のうち、市街化が抑制される区域。宅地造成などの開発は原則として制限される。
しがい‐こう【紫外光】
紫外線のこと。
しがい‐しおづめ【死骸塩詰め】
江戸時代、主殺し・親殺し・関所破りなどの重罪人で、判決以前に死亡した者の死骸を塩詰めにしたこと。判決後、磔(はりつ...
しがい‐せん【市街戦】
市街地での戦闘。
しがい‐せん【紫外線】
可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって、目には見えない光線。波長は1〜380ナノメートル程度で、可視光線より...
しがいせんきゅうしゅう‐フィルター【紫外線吸収フィルター】
⇒UVフィルター
しがいせん‐けんびきょう【紫外線顕微鏡】
可視光線の代わりに紫外線を利用した顕微鏡。光学顕微鏡の一。可視光線よりも紫外線の方が波長(約200〜400ナノメー...
しがいせん‐こうかがたじゅし【紫外線硬化型樹脂】
⇒紫外線硬化性樹脂
しがいせん‐こうかじゅし【紫外線硬化樹脂】
⇒紫外線硬化性樹脂
しがいせん‐こうかせいじゅし【紫外線硬化性樹脂】
紫外線を照射すると硬化する合成樹脂。光硬化性樹脂の一つで、光重合によって分子が結合して硬化する。印刷の凸版やプリン...
しがいせん‐しゃしん【紫外線写真】
紫外線をよく透過するレンズと紫外線に感光する特殊な感光材料を用い、紫外線照明下で撮影する写真。古文書の鑑定などに利用。
しがいせんとうか‐ガラス【紫外線透過ガラス】
酸化鉄などの不純物の混入を0.01パーセント以下に抑え、紫外線の透過率を高めたガラス。紫外線顕微鏡のレンズなどに利...
しがいせん‐ほごしすう【紫外線保護指数】
⇒UPF
しがいせん‐りょうほう【紫外線療法】
紫外線を照射して病気を治療する方法。紫外線による殺菌作用、ビタミンDの生成作用などを利用する。くる病・骨関節結核な...
しがい‐ち【市街地】
人家や商店が密集したにぎやかな土地。
しがいちかいはつ‐じぎょう【市街地開発事業】
一定の区域を対象に、総合的な計画に基づいて、公共施設の整備と宅地の開発を一体的に行う事業。都市計画法では、土地区画...
しがいちさいかいはつ‐じぎょう【市街地再開発事業】
都市再開発法に基づいて、老朽化した木造建築物が密集している市街地の地区などで、細分化された敷地を集約し、不燃化・中...
しがい‐つうわ【市外通話】
電話で、区域内通話・隣接区域内通話に対し、それらより割高な、他の単位料金区域への通話。
しがい‐でんしゃ【市街電車】
市街地の道路に敷設された路面電車。
し‐がき【鹿垣】
1 「鹿木(しかぎ)」に同じ。「行くへも遠き山陰の、—の道の険(さが)しきに」〈謡・紅葉狩〉 2 狩りをするとき、...
しが‐きよし【志賀潔】
[1871〜1957]細菌学者。宮城の生まれ。伝染病研究所、北里柴三郎所長のもとで研究。明治31年(1898)志賀...
しが‐きん【志賀菌】
志賀潔が発見した、赤痢菌(せきりきん)の一種。
し‐がく【仕学】
仕官することと学問をすること。また、実務能力と学問的能力。「—並び長ず」
し‐がく【仕覚】
[名](スル) 1 才覚。くふう。やりくり。「京へまた出て生活(くら)すように—しよう」〈露伴・椀久物語〉 2 た...
し‐がく【史学】
歴史を研究する学問。歴史学。
し‐がく【四岳】
古代中国で、諸山の鎮とされた四つの大山。東の泰山、西の華山、南の衡山、北の恒山。 古代中国で、四方の諸侯を統率した官。
し‐がく【死学】
実用に適しない学問。死に学問。
し‐がく【志学】
1 学問に志すこと。 2 《「論語」為政の「吾十有五にして学に志す」から》15歳のこと。
し‐がく【私学】
私立の学校。⇔官学。
し‐がく【視学】
旧制度の地方教育行政官。市視学・郡視学・府県視学があり、学事の視察および教育指導に当たった。
し‐がく【斯学】
この方面の学問。「—の権威」
し‐がく【歯学】
歯およびその治療に関する医学。
し‐がく【詩学】
詩の本質・形式・種類および詩作技法などを研究する学問。詩論。ポエティックス。 [補説]書名別項。→詩学
しがく【詩学】
《原題、(ギリシャ)Peri poiētikēs》アリストテレスの著作。現存のテキストは26章からなり、大部分は悲...
し‐がく【試楽】
公事(くじ)や賀茂神社・石清水八幡宮の祭礼などに行われる舞楽の予行演習。特に平安時代、賀茂・石清水の臨時祭の2日前...
しがく‐かん【視学官】
1 旧制度で、文部省および地方に置かれた教育行政官。地方に置かれた視学官は視学の統轄および学事の視察や教員の監督を...
しがくかん‐だいがく【志学館大学】
鹿児島県鹿児島市にある私立大学。昭和54年(1979)に鹿児島女子大学として開設。平成11年(1999)に現校名に...
しがっかん‐だいがく【至学館大学】
愛知県大府市にある私立大学。昭和38年(1963)に中京女子大学として開学。平成22年(2010)現校名に改称、男...