し‐こく【四国】
四つの国。
しこく【四国】
日本列島の四大島の一。 四国地方のこと。 南海道6か国のうち、四国島を構成する阿波(あわ)・讃岐(さぬき)・伊予・...
し‐こく【紫黒】
紫がかった黒色。
しこく【死国】
児童文学作家としてデビューした坂東真砂子による、初の一般小説。平成5年(1993)刊行。四国の民間信仰をテーマとす...
しこく‐いぬ【四国犬】
土佐犬(とさいぬ)1の別名。
しこくかいぼん‐かいいき【四国海盆海域】
紀伊半島の南方200海里(約370キロメートル)から約600海里にかけての、南北に長い海域。面積約17万平方キロメ...
しこく‐カルスト【四国カルスト】
高知県と愛媛県の県境にある地芳(じよし)峠(標高1085メートル)を中心に広がる石灰岩の台地。東は天狗(てんぐ)高...
しこくかんたいしものせきほうげき‐じけん【四国艦隊下関砲撃事件】
元治元年(1864)8月、英・仏・米・蘭4か国連合艦隊が長州藩の下関砲台を攻撃した事件。前年の長州藩の攘夷(じょう...
しこくがくいん‐だいがく【四国学院大学】
香川県善通寺(ぜんつうじ)市にある私立大学。昭和37年(1962)に開学した。
しこく‐さぶろう【四国三郎】
四国の吉野川の異称。坂東(ばんどう)太郎(利根川)・筑紫(つくし)二郎(筑後川)に対していう。
しこく‐さんち【四国山地】
四国の中央部を東西に走する山地。石鎚(いしづち)山脈・剣(つるぎ)山地などからなり、山容は急峻(きゅうしゅん)で、...
しこく‐じゅんれい【四国巡礼】
四国八十八か所の霊場を巡拝すること。また、その人。四国遍路。四国巡り。四国参り。
しこく‐せいばつ【四国征伐】
天正13年(1585)豊臣秀吉が長宗我部元親を討って四国を統一した戦い。
しこく‐だいがく【四国大学】
徳島市にある私立大学。昭和41年(1966)に四国女子大学として開学。平成4年(1992)に現校名に改称、男女共学...
しこく‐ちほう【四国地方】
徳島・香川・愛媛・高知の4県の地域。
しこくちゅうおう【四国中央】
愛媛県東端の市。平成16年(2004)川之江(かわのえ)市、伊予三島市、新宮(しんぐう)村、土居(どい)町が合併し...
しこくちゅうおう‐し【四国中央市】
⇒四国中央
しこく‐どうめい【四国同盟】
1815年、イギリス・オーストリア・プロイセン・ロシアの4か国が結んだ同盟。ナポレオン戦争後のヨーロッパの平和維持...
しこく‐はちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】
四国にある、88か所の弘法大師ゆかりの霊場。四国霊場。四国札所。 [補説]第一番札所から順に、(1)霊山寺、(2)...
しこく‐びえ【四国稗】
イネ科の一年草。夏に緑色の花穂をつけ、実は球形で黄赤色、食用となる。飼料にするため栽培されることもある。弘法稗。唐...
しこく‐へんろ【四国遍路】
⇒四国巡礼
しこく‐まい【紫黒米】
⇒黒米2
しこく‐まいり【四国参り】
⇒四国巡礼
しこく‐めぐり【四国巡り】
⇒四国巡礼