し‐ざい【死罪】
1 最も重い刑罰として、罪を犯した者の生命を絶つこと。 2 手紙や上表文の末尾に添える語。非礼の罪をわびる気持ちを...
し‐ざい【私財】
個人の所有する財産。「福祉活動に—を投じる」
し‐ざい【私罪】
律令制で、官吏が公務に関係なく犯した罪。→公罪
し‐ざい【詩材】
詩の題材となる物事。
し‐ざい【資材】
物を作るための材料。材料としての物資。「建築—」「復旧—」
し‐ざい【資財】
1 財産。資産。 2 もとでとなる財産。資本。
しざい‐ちょう【資財帳】
奈良・平安時代、国家がその管理下の寺院に提出させる財産目録。各種財産のほか縁起も記載した。
私財(しざい)を投(とう)・ずる
個人の財産を、社会事業などに提供する。「被災者支援に—・ずる」