シストランス‐けんてい【シストランス検定】
《cistrans test》二つの突然変異が同一遺伝子上に存在するかどうかを調べる方法。
シストルム
《元来ギリシャ語で、震わすの意》柄のついた枠に横棒をゆるく通し、振って音を出す、がらがらに似た楽器。起源は古く、古...
シストロン
シストランス検定により定められた遺伝的機能単位。遺伝子とほぼ同義。
シスド
《single instruction/single data》マイクロプロセッサーの処理方式の一。単一の命令で、...
シスネ‐しょとう【シスネ諸島】
《Islas del Cisne》カリブ海西部にあるスワン諸島のスペイン語名。
シスプラチン
強力な制癌(せいがん)作用を有する白金製剤。副作用も強い。
シスプル
《(フランス)Comité international spécial des perturbations rad...
シスプル‐じゅういち
CISPR(シスプル)(国際無線障害特別委員会)が定める規格の一。工業・科学及び医療用装置からの妨害波の許容値及び...
シスプル‐じゅうご
CISPR(シスプル)(国際無線障害特別委員会)が定める規格の一。電気照明及び類似機器の無線妨害波特性の許容値及び...
シスプル‐にじゅうに
CISPR(シスプル)(国際無線障害特別委員会)が定める規格の一。情報技術装置からの妨害波の許容値と測定法。
し‐すま・す【為済ます】
[動サ五(四)]うまくやってのける。「—・したりとほくそ笑む」
シスモンディ
[1773〜1842]スイスの経済学者・歴史家。恐慌の原因を過少消費に求め、資本主義を批判した。著「経済学新原理」...
シスル
オマーン南部の町。サラーラの北約90キロメートル、ルブアルハーリー砂漠の南縁に位置する。紀元前4世紀頃に乳香交易で...
し・する【死する】
[動サ変][文]し・す[サ変]死ぬ。「虎は—・して皮を留め、人は—・して名を残す」
し・する【弑する】
[動サ変][文]し・す[サ変]⇒しい(弑)する
し・する【歯する】
[動サ変][文]し・す[サ変]仲間に加わる。同列に立つ。よわいする。「只其私利心の強きが為めに正党に—・せられず」...
し・する【資する】
[動サ変][文]し・す[サ変]助けとなる。役立つ。「公益に—・するところが大きい」
シスルナ
地球と月の間の空間。将来、月面基地が現実化したのちに、経済的・軍事的に重要な領域になると考えられている。シスルナ空...
シスレー
[1839〜1899]フランスで活躍した英国人の画家。印象派の代表者の一人で、静穏な風景画を描いた。