しっ‐ち【失地】
1 敵に奪われた土地。 2 他に奪われた勢力範囲。失った地位や地盤。「—回復」
しっち【悉地】
⇒しっじ(悉地)
しっ‐ち【悉知】
[名](スル)ことごとく知ること。知りつくすこと。知悉(ちしつ)。「武蔵かねて金内の実直の性格を—しているゆえ」〈...
しっ‐ち【湿地】
湿気が多く、じめじめしている土地。
シッチェス
スペイン北東部、バルセロナ近郊の観光保養地。バルセロナとタラゴナを結ぶ地中海に沿う海岸線、コスタドラダ(黄金海岸)...
しっち‐かいふく【失地回復】
1 奪われた土地を取り返すこと。「十字軍による—」 2 失われた地位や勢力などを取り戻すこと。「総選挙で—を目指す」
しっち‐しょくぶつ【湿地植物】
⇒湿生(しっせい)植物
しっち‐そうげん【湿地草原】
河岸・湖岸などの湿地に発達する草原。ヨシ・アゼスゲなどが主な植物。湿原(しつげん)と同義に用いることもある。
しっち‐そうどう【質地騒動】
江戸幕府が享保7年(1722)に発令した質流地禁止令を、自らに有利に解釈した質入れ農民らが、質地取り戻しなどを要求...
しっちゃか‐めっちゃか
[形動]物事が入り乱れているさま。めちゃくちゃ。「—な騒ぎ」
しっ‐ちゃく【失着】
囲碁で、まちがった手を打つこと。また転じて、しくじり。
しっ‐ちゅう【失注】
[名](スル)受注に失敗すること。「—した顧客情報を分析する」
しっ‐ちょう【失調】
1 物事の調子が狂うこと。 2 調和を失うこと。つりあいがとれなくなること。「栄養—」「自律神経—」
しっ‐ちょう【失聴】
[名](スル)聴力を失うこと。
しっ‐ちょく【質直】
[名・形動]じみでまじめなこと。また、そのさま。質朴。「—な人柄」
しっ‐ちん【七珍】
「七宝(しちほう)1」に同じ。
シッチン
⇒シュチン
しっちん‐まんぽう【七珍万宝】
七宝とその他すべての宝物。しっちんまんぼう。