しぶり【渋り】
しぶること。滑らかに進行しないこと。「筆の—に汗ばみながら」〈啄木・葬列〉
し‐ぶり【仕振り/為振り】
物事をする仕方。やりかた。しぐあい。「話の—が堂に入っている」
しぶり‐かわ【渋り皮】
「しぶかわ」に同じ。「すこし—の取れたる女」〈浮・織留・五〉
シブリク‐の‐おか【シブリクの丘】
《Sibrik domb》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある丘。ドナウ川を一望でき、4世紀には古代ローマ帝国の...
しぶ‐りつ【四部律】
4種の戒律書。十誦(じゅうじゅ)律・四分律・僧祇(そうぎ)律・五分律。四律。
しぶり‐ばら【渋り腹】
《「しぶりはら」とも》便意は催すが、少量出るだけで排便の終わる感じがない状態。裏急後重(りきゅうこうじゅう)。
シブリング
兄弟姉妹。生まれた順や性別に関係なく、片親または両親を同じくする子供たち。