しゃえ【舎衛】
釈迦(しゃか)在世のころ、中インドにあった国。舎衛城の南に祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)があった。
しゃ‐えい【写影】
1 物の形を写すこと。また、写された影。 2 写真をいう明治初期の語。「錦画を見る者あり。—を窺う者あり」〈川井景...
しゃ‐えい【舎営】
[名](スル)軍隊が兵営以外の家屋で宿泊や休養をすること。野営・露営に対していう。
しゃ‐えい【射影】
[名](スル) 1 物の影をある面に映すこと。また、その影。投影。 2 数学で、平面A上の図形Fの各点と、平面外の...
しゃ‐えい【斜影】
ななめに映る影。
しゃえい‐きかがく【射影幾何学】
射影という操作を施すことによって図形の性質を研究する幾何学。
しゃえいはるかなくに【斜影はるかな国】
逢坂剛の長編小説。平成3年(1991)刊。内戦時代と現在のスペインを舞台とするミステリー。
しゃ‐えん【社縁】
会社の中における人間関係。また、会社を基礎とする社会的なつながり。
しゃ‐えんすい【斜円錐】
円錐で、円の中心と頂点とを結ぶ線が、底面に斜めに交わるもの。
しゃ‐えんちゅう【斜円柱】
母線が底面と斜めに交わる円柱。