しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゃ‐とう【斜塔】
傾いて斜めになった塔。「ピサの—」
シャトビー‐ふんぼぐん【シャトビー墳墓群】
《Shatby Tombs》エジプト北部の港湾都市アレクサンドリアにある墳墓群。ボールサイード通り沿いに位置する。...
シャトランジ
中世アラブ諸国で親しまれた、チェスに似た遊び。16個6種類の駒があり、相手のシャー(王)を詰めれば勝ちとなる。
シャトル
1 織機の杼(ひ)。シャットル。 2 バス・列車などの定期往復便。シャトル便。「空港への—バス」 3 「シャトルコ...
シャトル‐がいこう【シャトル外交】
両当事国の間を頻繁に行き来して合意を形成する外交交渉。往復外交。
シャトルコック
バドミントンで用いる羽根。半球型のコルクに鳥の羽をつけたもの。シャトル。 [補説]かつてニワトリ(cock)の羽が...
シャトル‐バス
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
シャトル‐びん【シャトル便】
⇒シャトル2
シャトルンジャヤ‐さん【シャトルンジャヤ山】
《Mount Shatrunjaya》インド西部、グジャラート州の都市パリタナの南郊にある山。標高591メートル。...
シャトー
1 城。宮殿。また、館(やかた)。大邸宅。 2 フランスで、ワインを醸造・貯蔵する建物のあるブドウ園。もと、ボルド...
シャトー‐ディフ
⇒イフ城
シャトーヌフ‐デュ‐パプ
フランス南部、ボークリューズ県の都市、アビニョンの近郊の村。フランス語で「教皇の新しい館」を意味し、かつてローマ教...
シャトー‐フロンテナック
カナダ、ケベック州の都市ケベックにあるホテル。正式名称はフェアモント‐ル‐シャトーフロンテナック。旧市街の中心部に...
シャトーブリアン
ヒレ肉の最上の部位。また、それを網あるいは鉄板の上で焼いた料理。作家シャトーブリアンのコックが工夫したという。
シャトーブリアン
[1768〜1848]フランスの小説家・政治家。ロマン主義文学の先駆者。代表作「キリスト教精髄」、小説「アタラ」「...
シャトー‐ワイン
フランスのボルドー産で、シャトーの名の付いた高級ワインの総称。→シャトー2