しゅ‐け【主家】
⇒しゅか(主家)
しゅ‐けい【主刑】
独立して科することのできる刑。現行刑法上、死刑・懲役・禁錮・罰金・拘留・科料の6種。→付加刑
しゅ‐けい【主計】
1 会計をつかさどること。また、その役。会計官。 2 軍隊で、会計・給与などを取り扱う軍人。
しゅ‐けい【主系】
⇒稼働系
しゅけい‐きょく【主計局】
財務省の内局の一。国の予算の編成、その執行の監督、決算の作成などを行う。
しゅ‐けいせい【種形成】
⇒種分化
しゅけい‐ぼ【主計簿】
国の一般会計の歳入・歳出に関して財務省に備える帳簿。予算額・調定済額、その他の出納事項を記入する。
しゅ‐けいようご【種形容語】
細菌の学名で属名に続く後半の部分。動物や植物の学名では種小名という。
しゅけい‐りょう【主計寮】
⇒かずえりょう
しゅけい‐るい【蛛形類】
⇒ちゅけいるい(蛛形類)
しゅけいれつ‐せい【主系列星】
ヘルツシュプルング‐ラッセル図(HR図)で、左上から右下へかけて帯状に分布する星の集合を主系列といい、主系列にある...
しゅ‐けつ【取穴】
からだのつぼを取ること。経穴(けいけつ)の場所を見つけること。
しゅ‐けん【主権】
1 国民および領土を統治する国家の権力。統治権。 2 国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家...
しゅ‐けん【朱圏】
文字のわきに朱墨でつけた圏点。
しゅけん‐こく【主権国】
1 主権を完全に行使できる国家。 2 ある事件に対して、主権を行使しうる当事国。
しゅけん‐ざいみん【主権在民】
主権が国民にあること。日本国憲法は前文で宣言している。国民主権。
しゅけん‐しゃ【主権者】
国家の主権を有する者。明治憲法下での天皇、日本国憲法下での国民。
しゅけん‐めんじょ【主権免除】
国家の行為や財産は、外国の裁判所で被告として裁かれることはない、という国際法上の原則。国家免除。裁判権免除。 [補...