しゅ‐さ【主査】
主になって調査・審査をすること。また、その役目の人。「卒業論文の—」
しゅ‐さ【酒皶/酒皻】
鼻が赤くなる病的状態。毛細血管が拡張して赤くみえる赤鼻程度のものから、紅色の丘疹(きゅうしん)や膿疱(のうほう)が...
しゅ‐さ【種差】
論理学で、同一の類に属する多くの種において、ある種に特有で、それを他のすべての種から区別する特性。例えば、「動物」...
しゅ‐さ【主鎖】
鎖式化合物の主要な炭素鎖。一般に、炭素数が最大となる幹にあたる部分を指す。→側鎖
しゅ‐さい【主宰】
[名](スル)人々の上に立って全体をまとめること。団体・結社などを、中心となって運営すること。また、その人。「劇団...
しゅ‐さい【主祭】
祭事をつかさどること。また、その人。
しゅ‐さい【主菜】
献立の中で主となる総菜。メーンディッシュ。
しゅ‐さい【主裁】
主となってきりもりすること。また、その人。「苟も家庭の—たるものが」〈木下尚江・良人の自白〉
しゅ‐さい【主催】
[名](スル)中心となって会合や行事などを行うこと。また、その人や団体・機関。「新聞社が—するスポーツ大会」「—者」
しゅ‐さい【守歳】
大みそかに夜明かしして新年を迎えること。《季 冬》
しゅ‐さい【首歳】
年の始め。年頭。
しゅ‐さつ【手冊】
手控えの帳面。手帳。
しゅ‐さつ【手札】
1 自筆の手紙。 2 名刺。
しゅ‐さん【朱三】
「重三(じゅうさん)」に同じ。「三四の目をば重三、重四とこそ言ふべきに、—、朱四と言ふことはいかに」〈平治・上〉
しゅ‐さん【酒盞】
さかずき。酒杯。
しゅ‐さんち【主産地】
その物の主要な産地。
しゅ‐さんぶつ【主産物】
その土地の主要な産物。