しゅ‐せい【主政】
律令制で、郡司の第三等官。
しゅ‐せい【主星】
1 連星のうち、最も明るい恒星。⇔伴星。 2 恒星系で、惑星に対する恒星のこと。
しゅ‐せい【守成】
[名](スル)創業者のあとを受け継いで、その事業を固め守ること。「家業を—する」
しゅ‐せい【守勢】
1 敵の攻撃から身を守る態勢。「—に立つ」⇔攻勢。 2 守備に当たる勢力・軍勢。
しゅ‐せい【首星】
「アルファ星」に同じ。
しゅ‐せい【酒精】
エチルアルコールのこと。
しゅ‐せい【種姓】
⇒すじょう(種姓)
しゅせい‐いんりょう【酒精飲料】
エチルアルコールを含んだ飲料の総称。アルコール飲料。
しゅ‐せいけつ【朱世傑】
中国元代初期の数学者。字(あざな)は漢卿。号は松庭。正負の数の四則や平面図形の求積、算木を用いて行う天元術(代数)...
しゅせい‐ざい【酒精剤】
揮発性医薬品をエチルアルコール、またはエチルアルコールと水の混液で溶かした液剤。内用及び外用に用いられる。
しゅせい‐はっこう【酒精発酵】
⇒アルコール発酵
しゅせい‐ぶん【酒精分】
酒類や化学薬品などのアルコール分。
しゅ‐せいぶん【主成分】
1 ある物質を構成している成分のうちの主なもの。 2 多変量解析で、分析対象の特徴を総合的に説明できる少数の変数。...
しゅせいぶん‐ぶんせき【主成分分析】
多変量解析において、分析対象を特徴づける複数の変数の中から、より対象の特徴を総合的に説明できる少数の変数、すなわち...
しゅ‐せき【手跡/手蹟】
文字の書きぶり。筆跡。
しゅ‐せき【主席】
1 《第一の席の意から》国家・政党など、公式の組織・機関を代表する最高責任者。「中国共産党中央軍事委員会—」 2 ...
しゅ‐せき【首席】
第1位の席次。また、その人。「—で卒業する」「—代表」
しゅ‐せき【酒石】
ぶどう酒製造の際、発酵が進むと容器内に生成する沈殿物。主成分は酒石酸水素カリウム。酒石酸の製造原料。
しゅ‐せき【酒席】
酒宴の席。酒盛りの場。
しゅせき‐えい【酒石英】
酒石を再結晶させたもの。比較的純粋な酒石酸水素カリウム。酸味のある白色の結晶。
しゅせき‐かがくこもん【首席科学顧問】
科学界を代表して政府省庁に対して助言や政策立案を行う科学者。英国やEU(欧州連合)などで登用されている。CSA(c...
しゅせき‐さん【酒石酸】
ブドウなどの果実に存在する有機二塩基酸。無色の柱状結晶で、水溶液には快い酸味がある。清涼飲料水や製菓、染色などに用...
しゅせきさん‐アンチモニルカリウム【酒石酸アンチモニルカリウム】
⇒吐酒石
しゅせきさん‐カリウムアンチモニウム【酒石酸カリウムアンチモニウム】
⇒吐酒石
しゅせきさん‐カリウムナトリウム【酒石酸カリウムナトリウム】
⇒酒石酸ナトリウムカリウム
しゅせきさん‐ナトリウムカリウム【酒石酸ナトリウムカリウム】
酒石酸とナトリウム・カリウムの塩。四つの異性体があり、ふつう四水和物が得られ、ロッシェル塩またはセニエット塩とよば...
しゅ‐せつ【主節】
複文で、それだけで独立した文になれる節。従属節を従えている。
しゅ‐せつ【守節】
節操を守ること。
しゅ‐せん【主戦】
1 戦争することを主張すること。「—論」 2 チーム・軍隊などの主力となって戦うこと。「—投手」
しゅ‐せん【守戦】
1 守ることと戦うこと。「—両様の構え」 2 防ぎ守って敵と戦うこと。防戦。
しゅ‐せん【酒仙】
世俗の事にとらわれず、酒をこの上なく好み楽しむ人。また、酒に非常に強い人。
しゅせん【酒泉】
中国甘粛省の商業都市。古来より西域との交通の要衝で、前漢の武帝の時、西域四郡の一つとして酒泉郡が置かれた。付近には...
しゅ‐せん【酒戦】
酒の飲みくらべをすること。
しゅ‐せん【酒饌】
酒と食べ物。酒肴(しゅこう)。
しゅ‐せん【集銭】
互いに金を出し合うこと。また、その金。
しゅせん‐ざけ【集銭酒】
皆で金を出し合って買う酒。「天目に、御器(ごき)—一両二分の取替を」〈浄・薩摩歌〉
しゅせん‐し【主船司】
律令制で、兵部省に属し、公私の船舶や船具などを管理した役所。
しゅ‐せんじょう【主戦場】
1 主だった戦場。「第一次大戦の—」 2 勝負や競争などで、主要なものや場所。「—となる価格帯」「人材確保の—が海...
しゅせん‐だし【集銭出し】
互いに銭を出し合って飲食すること。「あたま数よみて、飲むも飲まぬも七文づつの—」〈浮・五人女・一〉
しゅせん‐ど【守銭奴】
金をため込むことばかりに執心する、けちな人。 [補説]戯曲名別項。→守銭奴
しゅせんど【守銭奴】
《原題、(フランス)L'Avare》モリエールの戯曲。5幕。1668年初演。守銭奴アルパゴンが息子や娘に金のための...
しゅ‐せんりつ【主旋律】
曲の中心となる旋律。また、比喩的に、文芸作品・評論などの主題や基調となる考えのこと。
しゅせん‐ろん【主戦論】
戦争することを主張する論。開戦しようという考え方。