しゅ‐び【守備】
[名](スル) 1 敵の攻撃に対して味方を守るべく備えること。「要塞(ようさい)を—する」「—隊」 2 競技などで...
しゅ‐び【首尾】
[名](スル)《首と尾、頭と尾の意から》 1 始めと終わり。始めから終わりまで。終始。「—を整える」 2 物事の成...
しゅ‐び【麈尾】
《「麈」は大きな鹿の意》仏具。払子(ほっす)のこと。大鹿の尾の動きに従って、他の鹿の群れが動くところから、他が従う...
しゅび‐いっかん【首尾一貫】
[名](スル)方針や考え方などが始めから終わりまで変わらないで、筋が通っていること。「—した論理」
しゅ‐びき【朱引き】
1 朱で線を引くこと。また、その線。 2 江戸時代、江戸の府内と府外とを地図に朱線を引いて区別したもの。 3 漢籍...
シュビッタース
[1887〜1948]ドイツの芸術家。ダダイスムの運動に参加。雑多な素材による独自のコラージュ作品を作り、素材とし...
しゅび‐てき【守備的】
[形動]スポーツで、攻撃よりも守備に重点をおくさま。「—な試合運び」⇔攻撃的。
しゅびてき‐ミッドフィールダー【守備的ミッドフィールダー】
⇒ディフェンシブハーフ
しゅび‐の‐まつ【首尾の松】
江戸時代、浅草蔵前の隅田川のほとりにあった松。吉原通いの舟の目印になった。
しゅび‐はんい【守備範囲】
1 スポーツで、自分の守るべき範囲。また、守ることができる範囲。「—の広い外野手」 2 自分がすべきことの範囲。ま...
しゅ‐びょう【種苗】
1 植物のたねとなえ。 2 栽培漁業で、稚魚のこと。「—放流」
しゅび‐よく【首尾良く】
[副]物事が都合よく運ぶさま。うまいぐあいに。「交渉が—まとまる」
しゅ‐びん【溲瓶】
《唐音》「しびん(溲瓶)」に同じ。「寝室中に—を備えて」〈村田文夫・西洋聞見録〉