しゅう‐ばん【週番】
1週間ごとに交代でする勤務や当番。また、それに当たる人。
しゅうばん‐せん【終盤戦】
終盤の戦い。戦いの終わりごろ。「選挙運動も—に入る」
シューパイ【数牌】
《(中国語)》マージャン牌で、万子(ワンズ)牌・索子(ソーズ)牌・筒子(トンズ)牌の3種の総称。すうパイ。
しゅう‐ひ【周皮】
樹木の幹・枝・根の外周に二次的に形成される組織。コルク層・コルク形成層・コルク皮層から成り、樹木が肥大生長するにつ...
しゅう‐ひょう【週評】
週ごとに、その1週間の出来事や発表された作品などについてする批評。
しゅう‐ひょう【衆評】
1 世間一般の人たちの批評。大衆の間での評判。世評。 2 多数の人々による話し合い。大衆の評定。「奈何なる策をか施...
しゅう‐ひょう【集票】
[名](スル) 1 投票用紙や調査票などを取り集めること。 2 選挙前に票をかきあつめること。
しゅうひょうが‐さよう【周氷河作用】
比較的寒冷な気候の下、地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返し、岩石の破砕や土壌物質の移動などを引き起こす作用。→...
しゅうひょうが‐ちけい【周氷河地形】
地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返すことによって生じる地形。氷期または高緯度地域などの寒冷地でみられ、岩石の破...
しゅうひょう‐マシン【集票マシン】
共通の利益を守るために、選挙の際に結束し、特定の候補者や政党に投票するような業界団体・宗教団体・労働組合などの組織...
しゅう‐び【秀眉】
形の整った美しいまゆ。主に男性についていう。
しゅう‐び【秀美】
[名・形動]他よりもすぐれて美しいこと。また、そのさま。「気候暢和にし風景—なりと雖(いえ)ども」〈村田文夫・西洋...
しゅう‐び【周備】
必要な条件がすべてにわたり備わっていること。完備。
しゅう‐び【終尾】
物事の終わり。しまい。終末。
しゅう‐び【愁眉】
心配のためにしかめるまゆ。心配そうな顔つき。
しゅう‐び【醜美】
醜いことと美しいこと。また、醜女と美女。美醜。
しゅうび‐きん【皺眉筋】
表情筋の一つ。前頭骨の鼻部から起こり眉上方の皮膚につく。眉を下内側に引きよせ、眉間にしわをつくる。
愁眉(しゅうび)を開(ひら)・く
心配がなくなって、ほっとした顔つきになる。「無事下山の報に—・く」
しゅう‐ふ【囚俘】
とりこ。俘囚。捕虜。
しゅう‐ふ【醜夫】
顔の醜い男。醜男(ぶおとこ・しこお)。
しゅう‐ふ【醜婦】
顔の醜い女。醜女。しこめ。
しゅう‐ふう【宗風】
1 仏教で、一宗の風儀。 2 一派の家元。
しゅう‐ふう【秋風】
秋に吹く風。あきかぜ。
しゅうふう‐さくばく【秋風索漠】
[ト・タル][文][形動タリ]秋風が吹いて草木が生気を失い、うら寂しくなるさま。また、盛んだった昔の面影もなく、ひ...
しゅうふうらく【秋風楽】
雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調の中曲。舞は四人舞。現在は曲・舞ともに廃絶。
しゅう‐ふく【修復/修覆】
[名](スル) 1 建造物などの、傷んだ箇所を直して、もとのようにすること。しゅふく。「本堂を—する」 2 破綻を...
しゅうふく‐インストール【修復インストール】
《recovery install》オペレーティングシステムやアプリケーションソフトが不具合や誤操作によって損傷し...
しゅうふくじん‐いしょく【修復腎移植】
⇒病気腎移植
しゅうふく‐せい【修復性】
《repairability》機器やシステムに何らかの障害や事故が発生した際の、復旧のしやすさ。問題点の見つけやす...
しゅうふくてき‐しほう【修復的司法】
《restorative justice》犯罪を、人々やその関係に対する侵害と捉え、司法を、被害者・加害者・地域社...
しゅうふくてき‐せいぎ【修復的正義】
⇒修復的司法
しゅうふく‐ブラシ【修復ブラシ】
フォトレタッチソフトで、画像の不要な部分や傷・汚れなどを消すための機能。消したい部分を指定すると、その周辺の色や模...
しゅうふく‐れき【修復歴】
その自動車が過去に受けた修復の履歴。交通事故などにより、車両の骨格部分の修理や部品交換を行った車を指し、ボディー表...
しゅう‐ふつ【修祓】
[名](スル)⇒しゅばつ(修祓)
しゅう‐ふつかい【周仏海】
[1897〜1948]中国の政治家。湖南省の人。日本留学後、国民党中央執行委員。のち、汪兆銘とともに重慶を脱出して...
しゅう‐ぶつ【繍仏】
仏像を刺繍で表したもの。縫い仏(ぼとけ)。
しゅうぶん【周文】
室町中期の画僧。字(あざな)は天章。号、越渓。相国寺の僧で、のち室町幕府の御用絵師となる。生没年未詳。詩画軸の形式...
しゅう‐ぶん【秋分】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が180度に達する日をいい、太陽暦で9月23日ごろ。秋の彼岸の中日にあたる。...
しゅう‐ぶん【修文】
[名](スル) 1 学問や芸術を身につけること。 2 礼儀や法度(はっと)を整えること。
しゅう‐ぶん【醜聞】
その人の名誉や人格を傷つけるような、よくないうわさ。男女関係や金銭に関する評判など。スキャンダル。 [補説]書名別...
しゅうぶん【醜聞】
《原題、(スペイン)El escándalo》スペインの小説家アラルコンの長編小説。1875年刊。
しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】
鎌倉時代の韻書。5巻。虎関師錬(こかんしれん)著。嘉元4年(1306)の自序。漢字を韻により分類し、乾坤(けんこん...
しゅうぶん‐そう【秋分草】
キク科の多年草。山地の木陰に生え、高さ50〜100センチ。細長い枝に披針形の葉が互生する。夏から秋、淡黄緑色の頭状...
しゅうぶん‐だいがく【修文大学】
愛知県一宮市にある私立大学。平成20年(2008)に開学した。
しゅうぶん‐てん【秋分点】
天の赤道と黄道との交点のうち、太陽が赤道をその北側から南側へ通過する点。
しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】
国民の祝日の一。秋分にあたり、祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日。もとの秋季皇霊祭。《季 秋》
しゅうぶん‐は【周文派】
周文の様式を受け継いだ画家たちの一派。周文に続いては宗湛・岳翁蔵丘らがおり、雪舟もこの影響を受けている。
しゅう‐へい【州兵】
1 アメリカ合衆国の各州に置かれている軍隊。予備軍としての性格をもち、戦時には正規軍に編入される。 2 古代中国で...
しゅう‐へき【周壁】
建物などのまわりの壁。
しゅう‐へき【習癖】
習慣となっているくせ。身についた、よくないくせ。「夜ふかしの—がある」