しゅう‐かく【臭覚】
「嗅覚(きゅうかく)」に同じ。
しゅう‐かく【衆客】
多数の客人。また、多数の人。「此夜—を招いて」〈織田訳・花柳春話〉
しゅう‐かく【臭角】
アゲハチョウ科の幼虫の頭部にある一対の角のような部位。天敵に襲われたときなどにその角が伸び、悪臭を放つ。色は黄、赤...
しゅうかく【収穫】
前田夕暮の処女歌集。明治43年(1910)刊行。
しゅうかく‐き【収穫期】
農作物を収穫する時期。とりいれどき。
しゅうかくていげん‐の‐ほうそく【収穫逓減の法則】
一定の土地からの収穫量は、資本・労働の投入量の増大に応じてある点までは増加するが、その点を超えるとしだいに減少する...
しゅうか‐すいそ【臭化水素】
活性炭を触媒にし水素と臭素とを直接作用させて得られる、刺激臭のある無色の気体。水溶液は臭化水素酸とよばれ、強い一塩...
しゅう‐かつ【就活】
「就職活動」の略。
しゅう‐かつ【終活】
《「就活」のもじり。「終末活動」の略か》人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望を...
しゅうかつ‐サイト【就活サイト】
就職活動中の学生を支援するウェブサイトの総称。企業の求人情報の検索・閲覧のほか、企業説明会や採用試験、インターンシ...
しゅうかつ‐ナビサイト【就活ナビサイト】
⇒就活サイト
衆寡(しゅうか)敵(てき)せず
多数と少数では相手にならない。少数では多数にかなわない。寡は衆に敵せず。
しゅうか‐ぶつ【臭化物】
臭素と、それより陽性の元素との化合物。臭化カリウム・臭化銀など。
しゅうか‐へいげつ【羞花閉月】
《花も恥じらい、月も隠れる意》容姿のすぐれて美しい女性をたとえていう語。羞月閉花。→沈魚落雁
しゅう‐かん【収監】
[名](スル) 1 監獄に収容すること。 2 刑事事件の被疑者・被告人や刑が確定した人を、拘置所や刑務所などの刑事...
しゅう‐かん【秋官】
1 中国、周代の六官の一。訴訟・刑罰をつかさどる司法官。 2 刑部(ぎょうぶ)の唐名。
しゅう‐かん【終刊】
[名](スル)継続していた刊行物の刊行を終えること。また、最終の刊行物。
しゅう‐かん【終巻】
数冊からなる書籍などの最終の巻。また、その書物の最後の巻。⇔首巻。
しゅう‐かん【習慣】
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの—」 2 その国やその地方の人々...
しゅう‐かん【週刊】
雑誌・新聞などを1週間ごとに発刊すること。また、その刊行物。ウイークリー。
しゅう‐かん【週間】
1 1週のあいだである7日間。「—天気予報」→週 2 特別な行事などを行う7日間。「交通安全—」
しゅう‐かん【醜漢】
1 恥ずべき行為をする男。「殆んど郷党の歯(よは)ひするを恥じる—だ」〈魯庵・社会百面相〉 2 容貌(ようぼう)の...
しゅうかん‐アクティブユーザーすう【週間アクティブユーザー数】
⇒ダブリュー‐エー‐ユー(WAU)
しゅうかん‐し【週刊紙】
1週間に1回発行される新聞。専門紙が多い。
しゅうかん‐し【週刊誌】
1週間に1回発行される雑誌。時事問題のほか雑多な種類の記事を載せ、実用性・娯楽性を兼ねるものが多い。
しゅうかん‐しょう【臭汗症】
わきの下、陰部、耳の穴などのアポクリン腺から悪臭のある汗を分泌する疾患。わきがなど。
しゅうかん‐じょう【収監状】
裁判で刑が確定した被告人を刑事施設に拘禁するために検察官が発する令状。現在は「収容状」という。
しゅうかん‐せい【習慣性】
何度も繰り返して起こったり行ったりする傾向。「—流産」
しゅうかんせい‐りゅうざん【習慣性流産】
⇒習慣流産
しゅうかん‐てんきよほう【週間天気予報】
気象庁が毎日発表する、向こう1週間の天気や気温などの概要。全般週間天気予報・地方週間天気予報・府県週間天気予報があ...
習慣(しゅうかん)は自然(しぜん)の如(ごと)し
《「孔子家語」七十二弟子解から》習慣は深く身について、天性のようになる。
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
習慣の力は大きなもので、生まれつきの性質と変わらないほど日常の行動に影響を及ぼす。
しゅうかん‐よほう【週間予報】
向こう1週間の気象等に関する予報。気象庁が発表する週間天気予報など。
しゅうかん‐りゅうざん【習慣流産】
3回以上連続して自然流産すること。親の染色体異常、子宮の形態異常、内分泌異常、自己免疫異常など、原因はさまざま。習...
しゅう‐がい【臭骸】
1 悪臭を放つ死体。「みじめな—をさらして塹壕(ざんごう)の埋め草になるに過ぎないまでも」〈寅彦・連句雑俎〉 2 ...
しゅうがいしょう【拾芥抄】
南北朝時代の百科便覧。3巻。洞院公賢(とういんきんかた)撰、玄孫の実熙(さねひろ)増補。歳時・文学・風俗・諸芸・官...
しゅう‐がく【宗学】
各宗門の教義について研究する学問。
しゅう‐がく【修学】
[名](スル)学問をおさめること。学んで知識を得ること。しゅがく。「子弟を英国で—させる」「—資金」
しゅう‐がく【習学】
[名](スル)知識などをまなんで身につけること。学習。「其余暇を以て法蘭西語、以太利語を—し」〈中村訳・西国立志編〉
しゅう‐がく【就学】
[名](スル)学校に入って教育を受けること。また、在学していること。ふつう、義務教育についていう。
しゅうがく‐いん【修学院】
⇒修学院(しゅがくいん)離宮
しゅうがくえんじょ‐せいど【就学援助制度】
公立の小中学校に通う児童・生徒で経済的理由から就学費用を負担できない者に、給食費・学用品費・修学旅行費などを援助す...
しゅうがく‐ぎむ【就学義務】
学齢児童・生徒を、その保護者が、義務教育を施すため学校に就学させる義務。
しゅうがくしえん‐きん【就学支援金】
高等学校の授業料の全部または一部に相当する額を国が負担する制度。支援金は学校に直接支払われる。高等学校等就学支援金...
しゅうがく‐せい【就学生】
入国管理法で過去に規定されていた外国人の在留資格の一。平成22年(2010)の改正法施行以前は、日本語学校や専修学...
しゅうがくてき‐ちりょう【集学的治療】
外科的治療・内科的治療・放射線治療など複数の治療法を組み合わせて行う治療法。
しゅうがく‐ねんれい【就学年齢】
学齢の開始する年齢。現行法では満6歳。
しゅうがく‐ビザ【就学ビザ】
日本の高等学校、専修学校の高等課程、各種学校などで学ぼうとする外国人に認められた在留資格。大学などで学ぶための留学...
しゅうがく‐めんじょ【就学免除】
学齢児童・生徒が、病弱・発育不全その他やむをえない事由のために就学困難と認められた場合、就学義務を猶予または免除す...
しゅうがく‐りつ【就学率】
学齢児童・生徒の総数に対する就学者の百分率。