しょく【属/続】
〈属〉⇒ぞく 〈続〉⇒ぞく
しょく【色】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]いろ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 いろ。「寒色・原色・染色・着色・配色...
しょく【拭】
[常用漢字] [音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]ふく ぬぐう 〈ショク〉汚れをふき清める。ぬぐう。「拭浄/払拭...
しょく【食】
[音]ショク(漢) ジキ(呉) [訓]くう くらう たべる はむ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 たべる。「食事...
しょく【植】
[音]ショク(漢) [訓]うえる うわる [学習漢字]3年 1 草木をうえる。うえつける。「植樹・植毛・植林/移植...
しょく【殖】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふえる ふやす 1 もとのものから次々とふえる。ふやす。「殖財・殖産/貨殖...
しょく【飾】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]かざる 1 かざる。かざり。「虚飾・修飾・装飾・服飾・粉飾・文飾」 2 髪...
しょく【触〔觸〕】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふれる さわる 1 物にふれる。「触診・触発/接触・抵触・一触即発」 2 ...
しょく【嘱〔囑〕】
[常用漢字] [音]ショク(漢) 1 ものを頼む。「嘱託/依嘱・委嘱」 2 目をつける。「嘱望・嘱目」
しょく【蝕】
[音]ショク(漢) [訓]むしばむ 1 むしばむ。侵す。「蝕害/海蝕・浸蝕」 2 太陽や月が欠ける現象。「蝕甚/月...
しょく【燭】
[人名用漢字] [音]ショク(漢) ソク(呉) [訓]ともしび 灯火。ともしび。「燭台/華燭・銀燭・紙燭(しそく)...
しょく【織】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]おる [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 機で布をおる。「織機・織布/機織・交...
しょく【職】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職...
しょく【贖】
[音]ショク(漢) [訓]あがなう 刑罰を免れるため金品を差し出す。あがなう。「贖罪」
しょく【卓】
《唐音》 1 仏前に置き、香華を供える机。茶の湯にも用いる。 2 食卓。
しょく【俗】
[名・形動ナリ]「ぞく(俗)」に同じ。「姿悪くは、いづれも—なるべし」〈花鏡〉
しょく【食】
1 食べること。「—が細い」「—を断つ」 2 食べ物。「—に飢える」「低カロリー—」 3 食事。また、その回数を数...
しょく【食/蝕】
ある天体の全部または一部を、他の天体が覆い隠す現象。日食・月食のほか、星食(掩蔽(えんぺい))、惑星による衛星の食...
しょく【続】
「ぞく(続)」に同じ。
しょく【蜀】
中国の地名・国名。 現在の四川省、特に成都付近の古称。 三国時代の王朝。→蜀漢(しょっかん) 五代十国の王朝。→前...
しょく【軾/式】
昔、中国で、車の前に設けた横木。車中で敬礼するときに手をついたところ。
しょく【嘱】
仕事などを頼みゆだねること。依頼。「—に応じる」
しょく【燭】
1 ともしび。あかり。「—を取る」 2 光度の単位。日本では昭和26年(1951)以来、同36年カンデラを採用する...
しょく【職】
1 担当する務め。また、その地位。職務。「会長の—につく」「管理—」 2 生活を支えるための仕事。職業。「—を探す...
しょく【鐲】
古代中国の、金属製軍楽器の一。鐸(たく)に似た形で、行軍のときに打ち鳴らした。
しょく【贖】
古代・中世の刑法上の特典。犯罪者の身分に応じて、銅や布・稲などを納めることで罪を許されたもの。ぞく。
しょ‐く【初句】
1 和歌・俳句などのはじめの句。第1句。 2 漢詩、特に絶句の起句。
しょく【色】
[接尾] 1 助数詞。色数(いろかず)を数えるのに用いる。「三—かけ合わせ」「二四—の色鉛筆」「三—刷り」 2 名...
しょく‐あたり【食中り】
暴飲暴食したり、有毒物質を含んだ食物などを食べたりして、腹痛・下痢・嘔吐(おうと)などを催すこと。食中毒。
しょく‐あん【職安】
「公共職業安定所」の略。
しょく‐い【即位】
⇒そくい(即位)
しょく‐い【職位】
1 組織における仕事上の地位。 2 官職と官位。
しょく‐いき【職域】
職業や職務の範囲。受け持つ仕事の領域。また、職業上の持ち場。職場。「他の—を侵す」「女性の多い—」
しょくいき‐かさん【職域加算】
公務員や私立学校教職員が加入する共済年金に特有の年金の上乗せ部分。家屋に例えられる年金の3階部分にあたる(1階は基...
しょくいき‐けんしん【職域健診】
労働安全衛生法に基づいて、事業者が労働者に対して行う健康診断。一般健康診断と特殊健康診断に大別される。→職域検診 ...
しょくいき‐けんしん【職域検診】
事業者が労働者の健康を守るために、定期健康診断などの法定健診に付加して行う検診。がん検診・人間ドックなど。→職域健診
しょくいき‐ほけん【職域保険】
会社員・公務員・船員とその扶養家族を対象とする社会保険。健康保険(組合健保・協会けんぽ)・厚生年金・労災保険・雇用...
しょく‐いく【食育】
食に関する教育。食料の生産方法やバランスのよい摂取方法、食品の選び方、食卓や食器などの食環境を整える方法、さらに食...
しょくいく‐きほんほう【食育基本法】
食育に関する基本理念、施策の基本事項について定めた法律。平成17年(2005)施行。
しょくいくすいしん‐きほんけいかく【食育推進基本計画】
食育の推進に関する施策を総合的に実施するために策定される基本的な計画。食育基本法に基づいて、内閣府に設置された食育...
しょく‐いん【職印】
責任ある職にいる者が職務上用いる、その職名を刻んだ印。
しょく‐いん【職員】
官公庁・会社・学校などに籍を置き、ある職務を担当する人。「研究所の—」「—室」
しょくいん‐かいぎ【職員会議】
官公庁や小中高校などの職員が行う会議。
しょくいん‐しつ【職員室】
学校で、教師が授業以外の校務にたずさわる部屋。
しょくいん‐だんたい【職員団体】
現業職員など特定の職員を除く一般職の公務員が、勤務条件の改善などを目的として結成する団体。労働組合に相当するが、勤...
しょくいん‐ろく【職員録】
国家の官職に就いている者の、官職・氏名などを記載した名簿。
しょく‐え【触穢】
死穢・弔喪(ちょうそう)・産穢・月経などのけがれに触れること。昔は、けがれに触れた人は一定期間、神事を行ったり宮中...
しょく‐えい【燭影】
ともし火に照らされて映る物の影。また、ともし火の光。火影(ほかげ)。
しょく‐えつ【食悦】
食べたいと思うものを食べて喜ぶこと。また、その喜び。食道楽。「のぞみ次第の—さすべし」〈浮・置土産・一〉
しょく‐えん【食塩】
食用として精製された塩。主成分は塩化ナトリウム。また、塩化ナトリウムのこと。→塩(しお)