しょくぎょう‐リハビリテーション【職業リハビリテーション】
障害者が自立した職業生活を送ることができるように、職業指導・職業訓練・職業紹介などの支援を行うこと。障害者雇用促進...
しょく‐ぎれ【初句切れ】
短歌の第1句で意味が切れること。一句切れ。
しょく‐け【食気】
食欲。くいけ。「—がない」
しょく‐けんしゅつほう【食検出法】
⇒トランジット法
しょく‐げん【食言】
[名](スル)《一度口から出した言葉を、また口に入れてしまう意》前に言ったことと違うことを言ったりしたりすること。...
しょく‐げん【飾言】
言葉を体裁よく飾ること。また、その言葉。「どういう角度から見ても、完全な悪だ。—の余地はない」〈中島敦・李陵〉
しょく‐げん【嘱言】
1 ことづて。ことづけ。伝言。 2 後事を頼むこと。また、その言葉。
しょくげんしょう【職原抄】
南北朝時代の有職(ゆうそく)書。2巻。北畠親房著。興国元=暦応3年(1340)成立。日本の官職の沿革を漢文で記述。
しょくこう‐ら【蜀紅螺】
ショクコウラ科の巻き貝。貝殻は球卵形で、殻高約7センチ。殻表に縦肋(じゅうろく)が並び、モザイク模様がある。大きな...
しょくこきんしゅう【続古今集】
「続古今和歌集」の略。
しょくこきんわかしゅう【続古今和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。正元元年(1259)後嵯峨院の院宣により藤原為家・基家・家良・行家・光俊が撰し、文永...
しょく‐こん【食痕】
《「しょっこん」とも》動物が餌を食べた痕跡。木の実や葉についた歯形など。
しょく‐ご【食後】
1 食事のあと。⇔食前。 2 食事のあとに出す茶菓や果物。おしょくご。デザート。
しょくご‐けっとうち【食後血糖値】
血液中のぶどう糖濃度を表す血糖値のうち、食後2時間(食べ始めから2時間後)の血糖値のこと。糖代謝機能の判定指標の一...
しょくご‐こうけっとう【食後高血糖】
食後に血糖値が急上昇し、食事から2時間後に測定した食後血糖値が140mg/dlを上回る場合をいう。食後血糖値が20...
しょくご‐しゅ【食後酒】
⇒ディジェスチフ
しょくごしゅういしゅう【続後拾遺集】
「続後拾遺和歌集」の略。
しょくごしゅういわかしゅう【続後拾遺和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。元亨3年(1323)後醍醐天皇の勅により、二条(藤原)為藤・為定が撰し、嘉暦元年(1...
しょくごせんしゅう【続後撰集】
「続後撰和歌集」の略。
しょくごせんわかしゅう【続後撰和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。宝治2年(1248)後嵯峨院の院宣により、藤原為家が撰し、建長3年(1251)成立。...
しょくごのうた【食後の唄】
木下杢太郎の詩集。大正8年(1919)刊。初期の詩作品を集めたもの。巻頭に、北原白秋による杢太郎論を収める。
しょく‐さい【植栽】
[名](スル)草木を植えること。また、その草木。「街路樹として—する」
しょく‐さいぼう【食細胞】
食作用をもつ細胞の総称。高等動物では、細菌や異物、老朽細胞などを取り込んで消化する機能をもつ白血球の好中球、マクロ...
しょくさい‐りん【植栽林】
植林してつくった森林。
しょく‐さよう【食作用】
細胞が固形物を内部に取り込んで分解すること。エンドサイトーシスの一つ。食作用をもつ細胞を食細胞と呼ぶ。食菌作用。貪...
しょく‐さん【殖産】
1 その国や地方の生産物をふやすこと。産業を盛んにすること。 2 個人の財産をふやすこと。
しょくさん‐こうぎょう【殖産興業】
生産をふやし、産業を盛んにすること。
しょくさんじん【蜀山人】
大田南畝(おおたなんぽ)の別号。
しょく‐ざい【食材】
料理の材料。「季節の—を使った料理」「—図典」
しょく‐ざい【殖財】
財貨をふやすこと。
しょく‐ざい【贖罪】
[名](スル) 1 善行を積んだり金品を出したりするなどの実際の行動によって、自分の犯した罪や過失を償うこと。罪滅...
しょくざい‐きふ【贖罪寄付】
贈収賄や薬物犯罪など被害者がいない刑事事件や、被害者がいても示談が不成立な事件の被告人が、関連する被害者団体や慈善...
しょくざい‐の‐ひ【贖罪の日】
ユダヤ教で、ユダヤ暦の正月10日、大祭司がみずからと全国民のために贖罪の儀式を行った日。現在は、悔い改めと神のゆる...
しょくざい‐の‐ひつじ【贖罪の羊】
旧約聖書では、犠牲として神に捧げられる羊。人類の罪を身代わりとして負う象徴とされた。新約聖書では、自己を犠牲として...
しょく‐し【食思】
食欲。食気。
しょく‐し【食指】
人さし指。
しょく‐し【触肢】
昆虫・クモなどの口のまわりにあるひげ。口器の一部で、触角とは位置が異なる。触鬚(しょくしゅ)。
しょく‐し【職司】
職務として担当する役目。職掌。
しょく‐し【贖死】
金品を出して償い、死罪を免れること。
食指(しょくし)が動(うご)・く
《鄭(てい)の子公が人さし指が動いたのを見て、ごちそうにありつける前兆であると言ったという、「春秋左伝」宣公四年の...
しょく‐しつ【職質】
[名](スル)「職務質問」の略。
しょくし‐ないしんのう【式子内親王】
⇒しきしないしんのう(式子内親王)
しょく‐しゃ【職者】
故事を知っている人。有職(ゆうそく)故実に詳しい人。
しょく‐しゅ【触手】
無脊椎(むせきつい)動物の口の周囲にある小突起。感覚細胞が多く分布し、触覚や捕食の働きをする。
しょく‐しゅ【触鬚】
⇒触肢(しょくし)
しょく‐しゅ【職種】
職業・職務の種類。「人気の—」
しょくしゅういしゅう【続拾遺集】
「続拾遺和歌集」の略。
しょくしゅういわかしゅう【続拾遺和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。建治2年(1276)亀山院の院宣により、藤原為氏が撰し、弘安元年(1278)成立。歌...
しょくしゅ‐どうぶつ【触手動物】
無脊椎動物の一門。触手が口の周囲を冠状に囲む。消化管はU字形に曲がり、肛門は触手冠の外側に開く。コケムシ類・腕足類...
しょくしゅべつ‐ちんぎん【職種別賃金】
事務・営業・製造・研究などの職種別に定めた賃金。職種によって賃金水準が異なる。欧米諸国では一般的な賃金制度で、日本...