ショット‐プット
⇒砲丸投げ
しょっぱ・い【塩っぱい】
[形] 1 塩味が濃い。塩辛い。「—・い漬物」 2 勘定高い。けちである。「—・いおやじ」 3 困惑や嫌悪で顔をし...
しょっぱいドライブ
大道珠貴の恋愛小説。30代女性と60代男性の恋愛を描く。平成14年(2002)発表。同年、第128回芥川賞受賞。
しょっ‐ぱな【初っ端】
物事のはじめ。最初。
ショッパブル‐ビデオ
インターネットの動画を通じて商品などを販売するビデオコマースのうち、商品購入のためのウェブサイト(ランディングペー...
ショッパー
1 買い物客。「ミステリー—(=覆面調査員)」 2 買い物袋。店が客に提供する、商品を持ち帰るための袋。
しょっ‐ぴ・く
[動カ五(四)]「しょびく」の音変化。「警察に—・かれる」
ショッピファイ
ECサイトの開設・運営を支援するプラットホーム。また、同サービスを提供するカナダの企業。サイトの構築から商品登録・...
ショッピング
[名](スル)買い物。買い物をすること。「銀座で—を楽しむ」
ショッピング‐アディクション
買い物依存症。ストレスを衝動的な買い物で発散するケースが多い。
ショッピング‐カート
1 スーパーマーケットなどで、買い物を入れて運ぶための手押し車。 2 インターネット上で商品を販売するオンラインシ...
ショッピング‐クレジット
《(和)shopping+credit》⇒個別クレジット
ショッピング‐センター
1か所であらゆる買い物ができるように、多数の小売店によって計画的につくられた商店街。SC。
ショッピングバッグ‐レディー
買い物袋に全財産を入れて持ち歩く女性の浮浪者。バッグレディー。
ショッピング‐モール
遊歩道のある商店街。
ショップ
商店。小売店。「フルーツ—」「ファンシー—」
ショップガール
百貨店などの女子店員。売り子。
ショップ‐せい【ショップ制】
労使間の協定により、労働組合の組合員資格と従業員資格を関係させる制度。クローズドショップ・ユニオンショップなどがある。
ショップ‐プランナー
《(和)shop+planner》店舗のインテリアのデザインや、商品の構成・陳列などの指導・助言を行う人。
ショップリフター
客のふりをしてひそかに商品を盗む者。万引き犯。
しょ‐つう【初通】
初めて手紙をやること。最初の手紙。「—よりして文章命も取るほどに」〈浮・一代女・一〉
しょ‐づくえ【書机】
座敷などに座って読書や書き物に使う机。ふづくえ。
しょ‐て【初手】
1 物事をするはじめ。最初。しょっぱな。「—から意気込む」 2 囲碁・将棋で、最初の手。
しょ‐てい【所体】
なりふり。体裁。みなり。風体。しょたい。
しょ‐てい【所定】
決められていること。決まっていること。「—の期日までに提出する」
しょていがい‐きゅうよ【所定外給与】
所定内給与に含まれない給与。残業手当や休日出勤手当など。超過労働給与。
しょていがい‐ちんぎん【所定外賃金】
毎月きまって支給される月例賃金のうち、所定労働時間以外の労働に対して支給される賃金のこと。超過勤務手当・休日出勤手...
しょてい‐きゅうじつ【所定休日】
法定休日以外に、使用者が自由に決める労働者の休日。
しょていない‐きゅうよ【所定内給与】
残業手当などの超過労働給与(所定外給与)を除いた給与。基本給・職務手当、通勤手当、住宅手当、家族手当などが含まれる。
しょていない‐ちんぎん【所定内賃金】
毎月きまって支給される月例賃金のうち、所定労働時間の労働に対して支給される賃金のこと。基本給・能率給・通勤手当・家...
しょてい‐ろうどうじかん【所定労働時間】
企業が就業規則などで定めた労働時間。法定労働時間の範囲内であれば自由に決定することができる。
しょ‐てき【庶嫡】
⇒しょちゃく(庶嫡)
しょ‐てっぺん【初天辺】
1 いちばん高いところ。頂上。最上。てっぺん。 2 最初。しょっぱな。初手(しょて)。「何でもから—に、おれがさか...
しょて‐ゆるし【初手許し】
学問・芸道・技芸などの伝授で、最初の段階の免許。初許し。
しょ‐てん【所天】
仰ぎ敬う人。人民からは君主、子からは親、妻からは夫をいう。
しょ‐てん【書店】
書物を売る店。また、書物を出版する店。本屋。
しょ‐てん【書展】
書道の展覧会。
しょ‐てん【暑天】
夏の暑い日。暑い天気。炎天。
しょ‐てん【諸天】
仏語。 1 多くの天上界。欲界六天・色界十八天・無色界四天をあわせた三界二十八天の総称。 2 天上界にあって仏法を...
しょ‐てん【諸点】
多くのいろいろな箇所。
しょ‐てん【曙天】
明け方の空。暁天(ぎょうてん)。
しょてん‐さんぼう【諸天三宝】
1 天界の諸神と、仏・法・僧の三宝。 2 「諸天三宝にかけて」の意の誓いの言葉。必ず、きっとの意。「道理が立たずば...
ラクロ
[1741〜1803]フランスの小説家・軍人。18世紀末の貴族社会の退廃を描き、心理小説の先駆とされる書簡体小説「...
しょ‐でん【初伝】
1 最初の伝来。 2 学問・芸道などで、最初に伝授される段階のもの。初級の伝授。
しょ‐でん【初電】
1 その日の始発電車。 2 あることについての最初の電報。
しょ‐でん【所伝】
文書や口伝えによって、古くから伝えられてきたこと。また、物が代々伝わってきたこと。「—によれば」「当家—の古文書」
しょ‐でん【書伝】
1 書経の伝統的な注釈書。 2 古人が書き残した書物。また、その注釈書など。「徒(いたづら)に—を学びて、其の母を...
しょ‐と【書蠹】
1 書物の紙を食い荒らす虫。しみ。 2 読書するだけで、その知識を活用できない人を、あざけっていう語。
しょ‐とう【初冬】
1 冬の初め。はつふゆ。《季 冬》 2 陰暦10月の異称。孟冬(もうとう)。
しょ‐とう【初唐】
中国、唐代の文学史を4期に区分した、その第1期。唐初の618年から、玄宗の即位前年(712)までの約100年。前代...