し‐りゅう【支流】
1 本流に流れ込む川。また、本流から分かれ出た川。⇔本流。 2 大もとから分かれた系統。分派。 3 本家から分かれ...
し‐りゅう【緇流】
《「緇」は墨染めの衣の意》僧侶の社会。
しりゅう‐ご・つ【後言つ】
[動タ四]《「しりゅうごと(後言)」の動詞化》陰口を言う。しりうごつ。「めざましき女の宿世かなと、おのがじしは—・...
しりゅう‐ごと【後言】
《「しりえ(後方)ごと」の音変化》その人のいない所でうわさをすること。陰口。しりうごと。「折々聞こえさせ給ふなる御...
しりゅう‐たい【糸粒体】
⇒ミトコンドリア
しりゅうと【知人】
《「しりひと」の音変化》知人。知り合い。「—はもち給はぬか」〈平家・五〉