しんちょうき【信長記】
江戸初期の伝記。15巻。小瀬甫庵(おぜほあん)著。元和8年(1622)刊。太田牛一の「信長公記」をもとに加筆・潤色...
しんちょう‐ぐみ【新徴組】
文久2年(1862)江戸幕府が浪人を徴集して編制した浪士組。庄内藩主酒井忠篤の指揮下に置かれ、江戸市中の取り締まり...
しんちょうこうき【信長公記】
近世初期の伝記。16巻。太田牛一著。慶長3年(1598)ごろまでに成立。織田信長の1代を編年体で記したもの。のぶな...
しんちょう‐せいちょう【伸長生長】
植物の、個々の細胞の伸長による上下軸方向の生長。根・茎の生長点付近が最も盛ん。
しんちょう‐ソフト【伸張ソフト】
⇒展開ソフト
しんちょう‐たい【清朝体】
⇒せいちょうたい(清朝体)
しんちょう‐はんしゃ【伸張反射】
筋肉が引き伸ばされると、その筋肉が収縮する現象。脊髄反射の一。重力に対して身体を支えるなど、姿勢保持に重要な役割をもつ。
しん‐ちょく【神勅】
1 神のお告げ。神の命令。 2 天照大神(あまてらすおおみかみ)が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原(あしはら)の中...
しん‐ちょく【真直】
[名・形動]まっすぐなこと。また、そのさま。「兄さんの言葉は如何にも論理的に終始を貫いて—に見えます」〈漱石・行人〉
しん‐ちょく【進捗/進陟】
[名](スル)物事がはかどること。「工事の—状況」「仕事が—する」
しんちょく‐サークル【進捗サークル】
進捗バーを円環状の表示にしたもの。プログレスサークル。
しんちょくせんしゅう【新勅撰集】
「新勅撰和歌集」の略。
しんちょくせんわかしゅう【新勅撰和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。貞永元年(1232)後堀河天皇の勅により、藤原定家が撰し、文暦2年(1235)成立。...
しんちょく‐ダイアログ【進捗ダイアログ】
《progress dialog》コンピューターに与えた命令の進み具合を表示する、ディスプレー上のメッセージ。進捗...
しんちょく‐バー【進捗バー】
コンピューターに与えた命令の進み具合を示した、ディスプレー上の表示。多く、横長の棒状で、進捗度に応じて左から表示色...
シンチレーション
1 星のまたたき。 2 放射線が蛍光物質に衝突したとき、短時間発光する現象。また、その光。 3 受信電波の強さが、...
シンチレーター
放射線が当たると、そのときだけ蛍光を発生する物質。
シンチレーション‐カウンター
⇒シンチレーション計数管
シンチレーション‐カメラ
身体内に投与した放射性同位体から出るγ(ガンマ)線などの分布状態を画像に映し出すことによって患部の診断を行う撮影装...
シンチレーション‐けいすうかん【シンチレーション計数管】
放射線測定器の一。放射線が蛍光物質などの発光体に衝突して発せられる光を光電子増倍管などで増幅し、電気信号として計測...
シンチレーション‐けんしゅつき【シンチレーション検出器】
⇒シンチレーション計数管
しん‐ちん【深沈】
[名・形動]落ち着いていて、物事に動じないこと。深くもの静かなこと。また、そのさま。「—なる荒尾も已むを得ざらんよ...
しん‐ちん【新陳】
《「陳」は古いものの意》新しいことと古いこと。新しいものと古いもの。「—の交替は自然のことであるから」〈鉄腸・花間鶯〉
しんちん‐たいしゃ【新陳代謝】
[名](スル) 1 新しいものが古いものに取って代わること。「業態の変化に伴って社員が—する」 2 ⇒物質代謝