しん‐れい【心霊】
肉体を離れても存在すると考えられる、超現実的な心の主体。魂。霊魂。
しん‐れい【神霊】
1 神。神のみたま。「—が宿る」 2 霊妙な神の徳。神の霊験。 3 人が死んで神となったもの。
しん‐れい【振鈴】
1 合図などのために鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。 2 密教の修法で、諸尊を勧請するときなどに金剛鈴を振り鳴ら...
しん‐れい【浸礼】
キリスト教の洗礼の一。全身を水に浸して罪を洗い清める儀式。バプテスマ。
しん‐れい【秦嶺】
中国中央部、甘粛(かんしゅく)省・陝西(せんせい)省の南部に東西に連なる山脈。標高2000〜3000メートルの山々...
しん‐れい【新令】
新しく出された法令や命令。「廃刀其他の—の出るを快よしとせざるより」〈染崎延房・近世紀聞〉
しん‐れい【新例】
新しい例。今までになかった例。
しんれい‐きょうかい【浸礼教会】
⇒バプテスト教会
しんれい‐げんしょう【心霊現象】
死者の霊魂と生者との交霊現象、テレパシー現象、千里眼的現象、念動・念写など、現在の科学では説明できない超自然的な現...
しんれい‐さんみゃく【秦嶺山脈】
⇒秦嶺
しんれい‐しゃしん【心霊写真】
心霊現象、特に死者の霊魂とされるものがうつっている写真。
しんれい‐しゅぎ【心霊主義】
人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し続けるという考え。
しんれい‐しょり【深冷処理】
焼き入れした合金鋼を常温以下に急冷すること。硬さが増し、寸法変化を抑える効果がある。サブゼロ処理。
しんれい‐じゅつ【心霊術】
心霊現象を起こさせる術。
しん‐れいせん【新冷戦】
東西冷戦中、1970年代に米ソ間で緊張緩和への動き(デタント)が生まれたが、1979年のソ連によるアフガン侵攻を契...
しんれいやぐちのわたし【神霊矢口渡】
浄瑠璃。時代物。五段。福内鬼外(ふくちきがい)(平賀源内)作。明和7年(1770)江戸外記座初演。新田明神(東京都...
しんれい‐りょうほう【心霊療法】
病気の原因には霊がかかわっているとして、祈祷(きとう)・呪術などの治病儀礼によって、病気を治療する方法。
しんれい‐ろん【心霊論】
心霊が物質界に作用して神秘的な現象を生起させるという説。
しん‐れき【新暦】
日本で明治6年(1873)以降採用されている、現行のグレゴリオ暦のこと。⇔旧暦。
しん‐れつ【深裂】
[名](スル)葉の形などで、縁が深く切れ込み、中央近くまで達していること。⇔浅裂。
しん‐れん【信連】
「信用農業協同組合連合会」の略称。
シンレン‐どうふ【杏仁豆腐】
《「シンレン」は中国語》⇒きょうにんどうふ