じ【二】
⇒に
じ【士/仕】
〈士〉⇒し 〈仕〉⇒し
じ【地】
⇒ち
じ【除】
⇒じょ
じ【示】
[音]ジ(呉) シ(漢) [訓]しめす [学習漢字]5年 〈ジ〉しめす。「示威・示談/暗示・訓示・掲示・誇示・公示...
じ【字】
[音]ジ(呉) [訓]あざ あざな [学習漢字]1年 〈ジ〉 1 言葉を書き表す記号。「字画・字形・字書/印字・英...
じ【寺】
[音]ジ(呉) [訓]てら [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 てら。「寺院・寺号/社寺・僧寺・尼寺(にじ)・廃寺・仏寺...
じ【次】
[音]ジ(慣) シ(呉)(漢) [訓]つぐ つぎ [学習漢字]3年 〈ジ〉 1 つぐ。つぎ。二番目。「次回・次官・...
じ【而】
[人名用漢字] [音]ジ(漢) [訓]しこうして しかして しかも しこうして。しかして。「而立(じりつ)/形而下...
じ【耳】
[音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]みみ のみ [学習漢字]1年 〈ジ〉 1 みみ。「耳朶(じだ)・耳鼻科/外耳・心耳...
じ【自】
[音]ジ(呉) シ(漢) [訓]みずから より おのずから [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 みずから。自分の。自分で...
じ【似】
[音]ジ(呉) [訓]にる [学習漢字]5年 〈ジ〉にる。「疑似・近似・酷似・相似・類似」 〈に〉「似顔・似姿/空...
じ【児〔兒〕】
[音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]こ ちご [学習漢字]4年 〈ジ〉 1 子供。幼い子。わらべ。「児戯・児童/育児・...
じ【事】
[音]ジ(呉) ズ(慣) [訓]こと つかえる [学習漢字]3年 〈ジ〉 1 ことがら。できごと。「事件・事故・事...
じ【侍】
[常用漢字] [音]ジ(呉) シ(漢) [訓]さむらい はべる さぶらう 〈ジ〉身分の高い人のそばに仕える。「侍医...
じ【治】
[音]ジ(ヂ)(呉) チ(漢) [訓]おさめる おさまる なおる なおす [学習漢字]4年 〈ジ〉 1 世の中をお...
じ【峙】
[音]ジ(ヂ)(呉) [訓]そばだつ まっすぐ立つ。そばだつ。「聳峙(しょうじ)・対峙」
じ【恃】
[音]ジ(呉) [訓]たのむ 力にして頼りとする。たのむ。「矜恃(きょうじ)・自恃」
じ【持】
[音]ジ(ヂ)(呉) チ(漢) [訓]もつ [学習漢字]3年 〈ジ〉 1 手にもつ。「持参/所持・把持・捧持(ほう...
じ【時】
[音]ジ(呉) [訓]とき [学習漢字]2年 〈ジ〉 1 月日の移りかわり。その間の一点。とき。「時間・時候・時刻...
じ【痔】
[音]ジ(ヂ)(呉) 肛門部の病気の名。「痔核・痔疾・痔瘻(じろう)」
じ【滋】
[音]ジ(慣) [学習漢字]4年 1 草木が茂り育つ。「滋雨」 2 うるおす。栄養になる。「滋味・滋養」 [名のり...
じ【慈】
[常用漢字] [音]ジ(呉) [訓]いつくしむ 1 いつくしむ。情けをかける。恵み深い。「慈愛・慈雨・慈善・慈悲・...
じ【辞〔辭〕】
[音]ジ(呉) [訓]やめる ことば [学習漢字]4年 1 ことば。文章。「辞書・辞令/訓辞・言辞・謝辞・修辞・助...
じ【爾】
[人名用漢字] [音]ジ(漢) ニ(呉) [訓]なんじ それ その 1 なんじ。「爾汝(じじょ)」 2 それ。その...
じ【磁】
[音]ジ(呉) [学習漢字]6年 1 鉄を引きつける鉱物。「磁気・磁石・磁場(じば)・磁力/電磁波」 2 堅い焼き...
じ【餌】
[常用漢字] [音]ジ(漢) [訓]えさ え 〈ジ〉 1 えさ。「好餌・擬餌針」 2 食べ物。「食餌・薬餌」 〈え...
じ【璽】
[常用漢字] [音]ジ(慣) 印章。特に、天子・天皇の印。しるし。「印璽・御璽(ぎょじ)・玉璽・国璽・神璽」 [名...
じ
「し」の濁音。硬口蓋の有声破擦子音[dʒ]と母音[i]とからなる音節。[dʒi] [補説]清音「し」に対する濁音と...
じ【柱】
1 弦楽器の部分品の名。弦を乗せ、その位置によって振動する弦の長さを調節し、また音を胴に伝えるもの。→琴柱(ことじ...
じ【地】
1 地面。大地。つち。ち。「雨降って—固まる」 2 ある土地。その地域。「—の物」「—卵」 3 物事の基礎。下地(...
じ【字】
1 言語を書き表すのに用いる符号。仮名・漢字・ローマ字・梵字(ぼんじ)・ハングルなど種類が多い。文字。 2 漢字。...
じ【寺】
てら。多く接尾語的に用いて寺院を数えるのに使う。「末寺数百—を数える本山」
じ【次】
[名] 1 つぎのもの。つぎ。「—年度」 2 化学で、酸素酸などの一つの系統の化合物中、酸化の程度が標準的なものよ...
じ【児】
[名] 1 子供。「一—をもうける」 2 男子。「自然の—になろうか、又意志の人になろうか」〈漱石・それから〉 [...
じ【持】
歌合わせや囲碁などで、勝負・優劣がつけられないこと。引き分け。あいこ。もちあい。もち。
じ【時】
[名] 1 時間の単位。1時は一昼夜の24等分の1で、1分の60倍、1秒の3600倍。記号h 2 特定の時刻。特定...
じ【痔】
肛門部の病気の総称。痔疾。
じ【辞】
1 ことば。「歓迎の—」 2 漢文の一体。楚辞の系統をひく様式で、押韻して、朗誦に適した文。陶淵明の「帰去来辞」な...
じ【璽】
1 印章。特に、天子の印章。 2 三種の神器の一。八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)。「剣、—、内侍所わたし奉らるる...
ジ
数の2。「—エチレングリコール」
じ
[助動][○|○|じ|(じ)|(じ)|○]活用語の未然形に付く。 1 打消しの推量を表す。…ないだろう。…まい。「...
じ【自】
[接頭] 1 自分の意を表す。「—意識」 2 時間・場所を示す名詞に付いて、起点を示す。「—八時至二〇時」「—東京...
じ
[接尾]体言に付いて、シク活用の形容詞をつくる。 1 …ではない、…に関係ない、などの意を表す。「時(とき)—」 ...
じ【箇】
[接尾]《古くは「ち」か》助数詞。数詞に添えて、ものを数えるときに用いる。→ち(箇)「ななそ—、やそ—は海にあるも...
じ【路/道】
[語素]《「ち(道)」の濁音化》 1 地名を表す語の下に付いて、その地方への、また、その地方を通過する道という意を...
じ‐あ【次亜】
酸素酸などの一つの系統の化合物中、低い酸化状態を示す語。「—臭素酸」
じ‐あい【地合(い)】
1 布地の品質。布の地質。また、布地。 2 義太夫節で、詞(ことば)以外の描写的な部分。旋律をつけて語る。地。 3...
じ‐あい【自愛】
[名](スル) 1 自分を大切にすること。自分の健康状態に気をつけること。「時節柄ご—ください」 2 自分の言行を...
じ‐あい【時合(い)】
1 釣りで、魚がよく餌を食うころあい。 2 ころあい。時刻。「多分、晩の—にならう」〈浄・氷の朔日〉