じっ‐き【実記/実紀】
事実をありのままに書きとめた記録。実録。
じっきゃく‐もく【十脚目】
甲殻類のうち、エビ・カニ・ヤドカリ類の分類学上の名称。世界で約1万種、国内では約2250種が知られ、根鰓(こんさい...
じっきゃく‐るい【十脚類】
十脚目に属する甲殻類の総称。
じっ‐きょう【実況】
現実のありのままの姿。実際の状況。「—中継」
じっ‐きょう【実教】
悟りに達する唯一真実の教え。天台宗では法華経の教えをいう。⇔権教(ごんきょう)。
じっきょう‐けんぶん【実況見分】
犯罪捜査における検証のうち、関係者の任意の承諾を得て行われるもの。
じっきょう‐プレー【実況プレー】
⇒ゲーム実況
じっきょうプレー‐どうが【実況プレー動画】
⇒ゲーム実況
じっきょう‐プレーヤー【実況プレーヤー】
⇒ゲームストリーマー
じっきょう‐ほうそう【実況放送】
実際の状況を、その場から直接ラジオやテレビで放送すること。また、その放送。
じっ‐きん【昵近】
1 なれ親しむこと。また、なれ親しんでいる相手の人。懇意。昵懇(じっこん)。「充分に先生と—になっている」〈長与・...
じっきん‐しゅう【昵近衆】
1 昔、貴人のそばに召し使われて雑用をしていた者。近習(きんじゅ)。側役(そばやく)。 2 (「直近衆」とも書く)...
じっきんしょう【十訓抄】
鎌倉中期の説話集。3巻。六波羅二﨟左衛門入道編か。建長4年(1252)成立。十か条の教戒を立て、約二八〇の説話を集...