じ‐は【自派】
自分が属している派。
じ‐はい【耳坏】
中国で、戦国時代から唐代にかけて広く使われた飲食用の容器。左右に耳のような形の取っ手がついた楕円(だえん)形の深皿...
じ‐はい【児輩】
子供たち。子供ら。
じ‐はい【時輩】
その当時の人々。その時の仲間。
じ‐はい【字牌】
⇒ツーパイ(字牌)
じ‐はく【自白】
[名](スル) 1 自分の秘密や犯した罪などを包み隠さずに言うこと。「カンニングを—する」 2 ㋐民事訴訟法上、当...
じ‐はだ【地肌/地膚】
1 大地の表面。土の面。「—をむき出しにした山」 2 生まれつきの皮膚。化粧などをしていない本来の肌。「—が黒い」...
じ‐はつ【自発】
1 外からの働きかけを受けてするのではなく、自然に行われること。また、自分から進んですること。 2 文法で、動作が...
じはつ‐かくぶんれつ【自発核分裂】
中性子やその他の粒子の衝突を受けなくても自然に生じる核分裂。ウランやプルトニウムなどの質量数が非常に大きい同位体に...
じはつ‐じか【自発磁化】
強磁性体が、外部からの磁界の作用を受けずに、自然に磁気を帯びること。
じはつ‐せい【自発性】
他からの影響・強制などではなく、自己の内部の原因によって行われること。「—を損なう」
じはつ‐てき【自発的】
[形動]物事を自分から進んで行うさま。「—な発言をする」
じはつてき‐しつぎょう【自発的失業】
労働者が現行の賃金水準では低すぎると考えて働くことを望まず、自発的に失業を選択している状態。
じはつてきたいしょうせい‐の‐やぶれ【自発的対称性の破れ】
素粒子物理学などで論じられる現象の一。自然は対称性をもつとされてきたが、それがおのずから破られる場合があることをい...
じはつてき‐ちつじょけいせい【自発的秩序形成】
⇒自己組織化
じはつでんき‐ぶんきょく【自発電気分極】
⇒自発分極
じはつ‐ぶんきょく【自発分極】
誘電体が外部からの電界の作用なしに起こす誘電分極。自発電気分極。
じはつ‐ほうしゅつ【自発放出】
⇒自然放出
じ‐はん【自反】
[名](スル)みずからの言動をかえりみること。自省。「落度はなきかと—し」〈蘆花・黒潮〉
じ‐はん【自判】
1 自分で印判を押したり花押(かおう)を書いたりすること。また、その印や花押。「自署—」 2 歌合わせなどで、自作...
じ‐はん【児斑】
⇒蒙古斑(もうこはん)
じ‐はん【事犯】
法令に違反し処罰されるべき行為。「交通—」「経済—」
じはん‐き【自販機】
「自動販売機」の略。
ジハード
古典イスラム法で、ウンマ(イスラム共同体)の防衛や拡大のための戦いをいう。元来の意味は、一定の目的に対する努力。聖...