じゃく【着】
⇒ちゃく
じゃく【若】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) ニャ(呉) [訓]わかい もしくは もし ごとし [学習漢字]6年 〈ジャク〉 ...
じゃく【弱】
[音]ジャク(漢) ニャク(呉) [訓]よわい よわる よわまる よわめる わかい [学習漢字]2年 〈ジャク〉 ...
じゃく【寂】
[常用漢字] [音]ジャク(呉) セキ(漢) [訓]さび さびしい さびれる 〈ジャク〉 1 ひっそりと静かなさま...
じゃく【雀】
[人名用漢字] [音]ジャク(慣) [訓]すずめ 鳥の名。スズメ。「雀躍・雀羅/燕雀(えんじゃく)」 [難読]金糸...
じゃく【惹】
[人名用漢字] [音]ジャク(漢) [訓]ひく ひく。ひきつける。「惹起・惹句」
じゃく【弱】
[名]よわいこと。また、よわいもの。「こたつの目盛りを—にする」「—アルカリ性」⇔強。 [接尾]数量を表す語に付い...
じゃく【寂】
[名] 1 仏語。仏道の修行により、生死を超越した悟りの境地に入ること。 2 僧が死んだことを表す語。年月日の下に...
じゃく‐えんき【弱塩基】
水溶液中での電離度の小さい塩基。アンモニア・ピリジン・水酸化アルミニウムなど。→強塩基
じゃくおう‐じ【石王寺】
京都府の石王寺山から産する石。黒色で白糸紋があり、硯石(すずりいし)とする。
じゃく‐おん【弱音】
よわい音。小さい音。また、音をよわくすること。「—ペダル」
じゃくおん‐き【弱音器】
楽器の音量を小さくしたり音色を変化させたりするための器具。主にバイオリンなどの弦楽器やトランペットなどの金管楽器に...
ジャクサ
《Japan Aerospace Exploration Agency》宇宙航空研究開発機構。日本の航空宇宙開発政...
ジャクサ‐ほう【JAXA法】
《「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構法」の通称》⇒宇宙航空研究開発機構法
じゃく‐さん【弱酸】
水溶液中での電離度の小さい酸。炭酸・酢酸・硼酸(ほうさん)・硫化水素など。→強酸
じゃく‐し【弱子】
年少の子供。おさなご。
じゃく‐し【弱志】
意志が弱いこと。弱い意志。
じゃく‐し【弱視】
視力が弱いこと。眼鏡などで矯正することのできないものをいう。
じゃく‐しつ【弱質】
体質・性質の弱いこと。弱い生まれつき。「我れ生来の—とて」〈一葉・別れ霜〉
じゃく‐しゃ【弱者】
力の劣る者。弱い者。「—の立場に立つ」「—救済」⇔強者。
じゃく‐しゅう【若州】
若狭(わかさ)の異称。
じゃく‐しょう【弱小】
[名・形動] 1 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 2 (「若少」とも書く)年...
じゃくしょう【寂照】
[964〜1034]平安中期の天台宗の僧。京都の人。俗名、大江定基。文章博士(もんじょうはかせ)となったが、妻を失...
じゃく‐しん【弱震】
地震の強さの旧階級。家が揺れ、戸や障子ががたがたし、つるした電灯や容器内の水面の動くのがわかる程度とされ、震度3に...
じゃく‐じせい【弱磁性】
常磁性および反磁性のこと。磁界内に置くと磁界と同方向または反対方向に磁化されるが、磁界を除くと磁気が消える性質。強...
じゃく‐じゃく【寂寂】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりとして寂しいさま。「—たる無人の境に」〈荷風・ふらんす物語〉 2 無心...
じゃく‐じょ【若女】
男色と女色。じゃくにょ。「—両道を兼ねたる色道者」〈浮・禁短気・二〉
じゃく‐じょう【寂静】
[名・形動] 1 ひっそりとしてもの静かなこと。また、そのさま。静寂。「洞窟の中の夜の—のうちに、こだまする迄にな...
ジャクジー
⇒ジャクージ
じゃく・す【着す】
[動サ変]執着する。「その愛欲に—・して仏法をも信せず」〈今昔・一・一八〉
じゃく・する【寂する】
[動サ変][文]じゃく・す[サ変]僧侶が死ぬ。入寂する。「住職は昨年—・した」
じゃ‐くずれ【蛇崩れ】
川岸やがけなどの土砂がゆるんで崩れること。また、その崩れた所。
じゃく‐ぜん【寂然】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒じゃくねん(寂然)
じゃく‐そつ【弱卒】
弱い兵士。頼りにならない部下。「勇将のもとに—なし」
ジャクソン
[1767〜1845]米国の政治家・軍人。第7代大統領。在任1829〜1837。農民や中小企業家の擁護、選挙権の拡...
ジャクソン
米国ミシシッピ州中央部の都市。同州の州都。パール川に面する。1920年代に鉄道が開通して綿花の集散地なり、続いて天...
ジャクソン
[1888〜1951]米国のプロ野球選手。本名ジョセフ=ジェファーソン=ジャクソン(Joseph Jefferso...
ジャクソン
[1911〜1972]米国の歌手。ゴスペルソングの女王といわれた。
ジャクソン
[1958〜2009]米国の歌手・ダンサー。1966年、実兄4人とともにジャクソンファイブとしてデビュー。優れた歌...
ジャクソンがた‐てんかん【ジャクソン型癲癇】
《Jacksonian epilepsy》後天的に起こる症候性癲癇。身体の一部から始まった痙攣(けいれん)が、徐々...
ジャクソン‐ハイツ
米国ニューヨーク市クイーンズ北西部の地区。ラガーディア空港に隣接する。かつて、ドイツ系やイタリア系の住民が多かった...
ジャクソン‐ひろば【ジャクソン広場】
《Jackson Square》米国ルイジアナ州南東部の都市ニューオーリンズのフレンチクオーターにある広場。米英戦...
ジャクソンビル
米国フロリダ州北東部の都市。セントジョンズ川の河口付近に位置する貿易港をもち、同国南東部における商業・金融業の中心...
ジャクソン‐ホール
米国ワイオミング州北西部の地域名。グランドティートン山脈東麓の平坦地をさし、南端に小都市ジャクソンがある。毎年、ジ...
ジャクソンホール‐かいぎ【ジャクソンホール会議】
米国ワイオミング州ジャクソンホールで毎年開催される経済政策シンポジウムの通称。カンザスシティー連邦準備銀行が主催し...
ポロック
[1912〜1956]米国の画家。抽象表現主義の代表的画家で、床に平らに置かれたカンバスに絵の具を滴らせて画面を構...
じゃく‐たい【弱体】
[名・形動] 1 弱いからだ。 2 組織としての体制や体質が弱いこと。また、そのさま。「—な営業部門」 [派生]じ...
じゃくたい‐か【弱体化】
[名](スル)組織などの力が衰えること。「チームが—する」
じゃ‐ぐち【蛇口】
水道管の流出口などに取り付け、水の量を調節する金属製の器具。
じゃくち‐きょう【寂地峡】
山口県東部、寂地山に源を発した錦(にしき)川の支流宇佐川最上流の寂地川が刻む峡谷。十八滝と呼ばれる長さ3.5キロメ...