じ‐や【時夜】
鶏が鳴いて、夜間の時刻を告げること。
じ‐やき【地焼(き)】
1 その土地で焼くこと。また、焼いたもの。「—の瓦(かわら)」 2 関西風の鰻(うなぎ)の焼き方。白(しら)焼きし...
じ‐やく【寺役】
寺の仕事。また、それをする僧。「—の法師、貫ざしながら相渡して」〈浮・永代蔵・一〉
じ‐やく【持薬】
常用している薬。また、用心のためにいつも持っている薬。
じ‐やく【餌薬】
養生のために用いる薬。薬餌(やくじ)。
じ‐やくにん【地役人】
1 江戸時代、奉行・郡代・代官などが任地で採用した役人。 2 明治時代以降、東京府下の伊豆諸島で島の行政をつかさど...
じ‐やさい【地野菜】
その地方特産の野菜。桜島大根・練馬大根・京菜・広島菜・野沢菜など。
ジヤスターゼ
⇒ジアスターゼ
じ‐やま【地山】
盛土(もりど)・表土・堆積(たいせき)物に対し、それらに隠されている自然のままの地盤。