じ‐よ【自余/爾余】
このほか。そのほか。「—の問題は省く」
じ‐よ【時余】
1時間余り。「待つこと—に及ぶ」
じ‐よう【次葉】
書籍などで、次にある紙。また、次のページ。「—の図を参照せよ」
じ‐よう【自用】
[名](スル) 1 自分が使うこと。自家用とすること。「米を作って—する」 2 自分の用事。私用。「主用がなければ...
じ‐よう【時様】
その時代のはやりの風習。「衣服欧州大陸の—を帯び」〈織田訳・花柳春話〉
じ‐よう【滋養】
からだの栄養となること。また、そのもの。「—をとる」「—物」
じ‐よう【自養】
⇒独立栄養
じよう‐かんちょう【滋養浣腸】
ぶどう糖などの栄養素を含む溶液を肛門から注入して直腸や大腸壁から吸収させること。
じよう‐しゃ【自用車】
自家用の車。自家用車。「西洋人のおおぜい乗った—らしいのが」〈寅彦・あひると猿〉
じよう‐とう【滋養糖】
でんぷんを糊化(こか)し、酵素で糖化した粉末状の麦芽糖製剤。消化不良症の乳児などに用いた。
じよう‐ぶん【滋養分】
飲食物に含まれている、身体の栄養となる成分。栄養分。
じ‐よく【耳翼】
みみたぶ。耳殻(じかく)。
じ‐よく【耳浴】
点耳剤を滴下し、耳孔内に一定時間とどめておくこと。通常は10分程度とされる。
じ‐よこ【地緯】
⇒じぬき(地緯)
自余(じよ)に混(こん)ぜ◦ず
他とは紛れようがない。並々でない。「—◦ヌ人」〈日葡〉