じれ【焦れ】
じれること。じれったく思うこと。また、その気持ち。「—がおさまる」
ジレ
1 丈が短めの袖なしの胴着。チョッキ。ベスト。 2 装飾的な前飾りをつけた婦人用胴着。上着の下に着て、ブラウスに見...
じ‐れい【事例】
1 前例となる事実。 2 具体的な実例。ケース。「ある—を調査する」
じ‐れい【時令】
1 一年中の行事。年中行事。 2 時節。時候。
じ‐れい【辞令】
1 官職・役職などの任免の際、その旨を書いて本人に渡す文書。「—が出る」 2 人と応対するときの形式的な言葉やあい...
じれい‐けんきゅうほう【事例研究法】
⇒ケーススタディー
じれい‐しんどう【自励振動】
振動体それ自体の運動によって、振動的ではない外力からエネルギーを取り込むことで起こる振動。振幅は増大または減衰せず...
じ‐れき【事歴】
物事がこれまでたどってきた道すじ。物事の来歴。
じ‐れきせい【地瀝青】
⇒アスファルト
じれ‐こ・む【焦れ込む】
[動マ五(四)]ひどくいらだってくる。もどかしくてじれてくる。「要領の得ない話に—・む」
じれ‐じれ
[副](スル)いらだたしいさま。じりじり。「松原などを通る電気汽車の鈍(のろ)いのに—しながら」〈秋声・爛〉
じれった・い【焦れったい】
[形][文]じれった・し[ク]物事がなかなか思うようにならないので、いらいらして気持ちが落ち着かない。はがゆい。も...
じれった‐むすび【じれった結び】
江戸末期からの女性の髪形で、櫛巻き風のもの。庶民の女性が洗髪のあとなどに無造作に結った。
ジレッタント
⇒ディレッタント
じ・れる【焦れる】
[動ラ下一]物事が思うように進行しないために、いらいらと落ち着かない状態になる。「店員が来ないので—・れて店を出る」
じ‐れんが【地連歌】
連歌で、特に趣向を凝らさず、軽く作った句。無文(むもん)の句。
ジレンマ
《「ディレンマ」とも》 1 二つの相反する事柄の板挟みになること。「—に陥る」 2 論理学で、二つの仮言的判断を大...
ジレー
⇒ジレ