じん‐ご【人後】
他人のうしろ。他人より下位。
じん‐ご【人語】
1 人間の言葉。「—を解する動物」 2 人の話し声。「夜更けて—が絶える」
じん‐ご【壬午】
干支(えと)の一。みずのえうま。
じん‐ご【尽期】
物事の尽きる時期。際限。最後。「これを分別すとも—あるべからず」〈正法眼蔵・発菩提心〉
じん‐ご【陣伍】
軍隊の陣立て。隊伍。
ジンゴ
⇒ディンゴ
ジンゴイズム
《露土戦争の際、対露強硬策を歌った英国の俗謡中の掛け声Jingoから》感情的、好戦的な愛国主義。→ショービニスム
じん‐こう【塵劫】
《「じんごう」とも》仏語。 1 「塵点劫(じんでんごう)」の略。 2 きわめて小さい数と、きわめて大きい数。
じんごけいうん【神護景雲】
奈良時代、称徳天皇の時の年号。767年8月16日〜770年10月1日。
じんご‐じ【神護寺】
京都市右京区にある高野山真言宗の別格本山。山号は高雄山。創立年代は未詳であるが、空海が真言道場とした高雄山寺に、河...
人後(じんご)に落(お)ち◦ない
他人に先を越されない。ひけをとらない。「正義感の強さでは—◦ない」 [補説]「人語に落ちない」と書くのは誤り。
じんご‐の‐へん【壬午の変】
1882年(壬午の年)、朝鮮のソウルで起こった反日的クーデター。親日策をとる閔妃(びんひ)一派に反対して、大院君一...