せい‐おう【成王】
[前1115?〜前1079?]中国、周の第2代の王。若年で武王を継ぎ、叔父の周公・召公奭(しょうこうせき)らの補佐...
せい‐おう【西欧】
西洋。ヨーロッパ。東洋に対していう。 ヨーロッパ西部。早くから近代民主政治が発展し、経済の水準が高いイギリス・フラ...
せい‐おう【聖王】
徳のすぐれた君主。聖主。
せいおう‐げんしりょくきせいしゃかいぎ【西欧原子力規制者会議】
⇒ダブリュー‐イー‐エヌ‐アール‐エー(WENRA)
せいおう‐げんしりょくきせいしゃきょうかい【西欧原子力規制者協会】
⇒ダブリュー‐イー‐エヌ‐アール‐エー(WENRA)
せいおう‐しきかくいじょう【青黄色覚異常】
赤と緑は感じるが、青と黄を識別しにくい色覚異常。網膜や脈絡膜などの疾患に伴う後天的なものが多い。先天的なものは非常...
せいおう‐しゅぎ【西欧主義】
1 19世紀中葉のロシアに興った思潮。スラブ主義に対立し、ロシアの後進性は西欧的な道によって克服すべきであるとした...
せいおう‐どうめい【西欧同盟】
⇒ダブリュー‐イー‐ユー(WEU)
せいおうぼ【西王母】
中国の古代神話上の女神。西方の崑崙(こんろん)山に住み、山海経(せんがいきょう)では半人半獣、のちに美化されて描か...
西王母(せいおうぼ)が桃(もも)
西王母が漢の武帝に与えたという、3000年に一度実がなる桃。めったに手に入らない珍しいもの、また、長寿のたとえ。
せいオノス‐きょうかい【聖オノス教会】
《Šventos Onos bažnyčia》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会。16世紀の建...
せいオラフ‐きょうかい【聖オラフ教会】
《Oleviste kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。13世紀頃の創設とされ、ノルウェー王オラ...
せいオレフ‐きょうかい【聖オレフ教会】
《Oleviste kirik》⇒聖オラフ教会
せい‐おん【正音】
1 正しい音声。 2 奈良・平安時代に中国から新しく輸入された漢字音、すなわち漢音のこと。古く伝来した呉音に対して...
せい‐おん【声音】
1 こえ。音声。「彼は滝(=人名)の—の色を愛した」〈志賀・好人物の夫婦〉 2 音楽。声楽。
せい‐おん【清音】
1 澄んだ声や音色(ねいろ)。「帛(きぬ)を裂くような…—がピインと虚空遥かに澄みわたるのである」〈木下尚江・良人...
せい‐おん【聖恩】
天子の恩。天子の恵み。
せい‐おん【静穏】
[名・形動] 1 静かで穏やかなこと。また、そのさま。「—な日々」 2 風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の...
せい‐おん【静音】
機械や電化製品などの稼働音が静かなこと。「省エネで—設計の家電」
せいおん‐がく【声音学】
音声学の旧称。
せいおん‐パソコン【静音パソコン】
作動音が小さいパソコンの総称。明確な定義はなく、デスクトップパソコンやノートパソコンなどで、CPUや電源ユニットの...
せいおん‐ピーシー【静音PC】
⇒静音パソコン
せいおん‐マシン【静音マシン】
⇒静音パソコン
せいおん‐もじ【声音文字】
表音文字のこと。
せいオーガスティン‐だいしゅうどういん【聖オーガスティン大修道院】
《St. Augustine's Abbey》カンタベリーにある修道院。6世紀にローマから派遣されたアウグスティヌ...