せいきゅうき【西宮記】
⇒さいきゅうき(西宮記)
せいきゅう‐けん【請求権】
他人に対し、一定の行為を請求できる権利。物権・債権などから生じる。
せいきゅう‐しょ【請求書】
物品や代金の支払いなどを請求するために出す文書。
せい‐きゅうすう【整級数】
⇒冪(べき)級数
せいきゅうせいしゅ‐きょうかい【聖救世主教会】
《Medhane Alem Church》エチオピア北部の町ラリベラにある岩窟教会。市街を流れるヨルダン川の北側に...
せいきゅうせいせいしきそせい‐ひんけつ【正球性正色素性貧血】
赤血球の大きさ、赤血球に含まれるヘモグロビンの濃度のどちらも正常範囲内にあるが貧血を呈するもの。溶血性貧血・続発性...
せいきゅうせい‐ひんけつ【正球性貧血】
貧血の分類の一つ。赤血球の大きさは正常範囲内にあるが貧血を呈するもの。正球性正色素性貧血となることが多い。→小球性...
せい‐きゅうちゃく【正吸着】
⇒吸着
せいきゅう‐もくろみしょ【請求目論見書】
投資家から請求があったときに交付される目論見書。交付目論見書に記載されていない、投資信託に関する詳細な情報が記載さ...
せいきゅう‐りょく【制球力】
野球で、投手が思い通りにボールを投げる能力。コントロール。「抜群の—が持ち味だ」
せい‐きょ【逝去】
[名](スル)他人を敬って、その死をいう語。「先生が—される」
せい‐きょ【盛挙】
盛大な計画や事業。
せい‐きょう【正教】
1 正しい教え。また、正しい宗教。 2 「東方(とうほう)正教会」の略。
せい‐きょう【生協】
「消費生活協同組合」の略。
せい‐きょう【西教】
西洋の宗教。キリスト教。
せい‐きょう【制教】
律宗の教判の一。身・口(く)・意の三業による過誤を制止する教えのこと。律を守る教え。→化教(けきょう)
せい‐きょう【政教】
1 政治と宗教。 2 政治と教育。
せい‐きょう【清興】
上品な楽しみ。風雅な遊び。「突然、訪客を告げる小間使が、先生の—を妨げてしまった」〈芥川・手巾〉
せい‐きょう【盛況】
催し物に多くの人が集まって、盛んなようす。「バザーは—のうちに終わった」
せい‐きょう【聖教】
1 聖人の教え。特に、孔子の教え。 2 神聖な教え。特に、キリスト教。
せい‐きょう【聖経】
1 聖人が著した書物。また、聖人の教えが書いてある書物。せいけい。 2 聖書。バイブル。「実に—の行わるる国土こそ...
せい‐きょう【誠恐】
心から恐れ入ること。多く、手紙文などで用いる。「—謹言」「—誠惶(せいこう)」
せい‐きょう【精強】
[名・形動]とびぬけて強いこと。また、そのさま。「—を誇る」「—な部隊」
せい‐きょう【政況】
政治の状況。政治のありさま。「地方—」
せい‐きょう【精莢】
⇒精包
せい‐きょういく【性教育】
性に関する科学的知識や社会常識を学び、社会的人格の完成を目ざす教育。
せい‐きょういん【正教員】
正規の資格をもった教員。旧制の小学校で、本科正教員と専科正教員。
せいきょう‐かい【正教会】
「東方正教会」の略。
せいきょう‐しゃ【政教社】
明治21年(1888)三宅雪嶺(みやけせつれい)・志賀重昂(しがしげたか)・井上円了らが設立した国粋主義的文化団体...
せい‐きょうと【清教徒】
⇒ピューリタン1 [補説]作品名別項。→清教徒
せいきょうと【清教徒】
《原題、(イタリア)I Puritani》ベリーニのイタリア語によるオペラ。全3幕。1835年初演。ピューリタン革...
せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】
⇒ピューリタン革命
せいきょう‐ぶんり【政教分離】
政治と宗教の結びつきを切ること。宗教団体が政治に介入することも、また、国家が宗教団体や個人の信仰に干渉することをも...
せいきょうようろく【聖教要録】
江戸前期の儒学書。3巻。山鹿素行著。寛文5年(1665)成立。朱子学を批判し、古学の要点を説いたもの。
せい‐きょく【世局】
世の成り行き。時局。「おのがじしなる挙動をして、この—を渡るものから」〈逍遥・小説神髄〉
せい‐きょく【正極】
1 対となる二つの電極のうち、電位の高い方の電極。ふつう、電池のプラスの電極についていう。陽極。プラス極。⇔負極。...
せい‐きょく【声曲】
1 詞章に節をつけて歌うもの。 2 日本の伝統音楽で、声楽曲のこと。雅楽・能楽・声明(しょうみょう)などは含めず、...
せい‐きょく【政局】
1 ある時点における政治の動向。政界の情勢。「—が行き詰まる」 2 首相の進退、衆議院の解散など、重大局面につなが...
せいきょく‐かつぶっしつ【正極活物質】
⇒活物質
せいきょくるいさん【声曲類纂】
江戸後期の音楽書。5巻6冊。斎藤月岑(さいとうげっしん)著。天保10年(1839)成立、弘化4年(1847)刊。浄...
せいきょ‐ほういずほう【正距方位図法】
方位図法のうち、地図の中心から世界各地への距離と方位が正しく表されるようにした図法。接点が極にあれば、経線は等角度...
せい‐ぎり【精切り】
[副]《「せいきり」とも》力の限り努力するさま。精一杯。「朝カラ晩マデ—一冊ノ本ヲ書イタ」〈和英語林集成〉
せいキリアン‐だいせいどう【聖キリアン大聖堂】
《Dom St. Kilian》⇒ビュルツブルク大聖堂
せいき‐ろうどうしゃ【正規労働者】
就業先の事業所に正規雇用されている労働者。期間を定めずに雇用され、フルタイムで勤務している労働者のうち、他の企業等...
せいき‐ろん【生気論】
生命現象は物理・化学的現象とはまったく異なり、独特の原理(活力)に基づくという説。生気説。活力説。
せい‐きん【生擒/生禽】
いけどりにすること。生獲。
せい‐きん【制禁】
ある行為を禁止すること。禁制。「—を加うるを当然なりとす」〈中村訳・自由之理〉
せい‐きん【青衿/青襟】
《「詩経」鄭風・子衿の「青青たる子が衿」の句の注「青衿は青い領なり、学子の服するところ」から》学生のこと。
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」
せい‐きん【静菌】
細菌の発育・増殖を抑えること。「—作用」