せい‐ぼ【生母】
継母・養母などに対して、うみの母。実母。
せい‐ぼ【声母】
中国の音韻学で、1音節における最初の子音をいう。例えば、「官」の中国語音[ɡuan]の[ɡ]など。→韻母(いんぼ)
せい‐ぼ【歳暮】
1 年の暮れ。年末。歳末。さいぼ。 2 (多く「お歳暮」の形で)世話になった人などに年末に贈り物をすること。また、...
せい‐ぼ【聖母】
聖人(せいじん)の母。 キリスト教で、イエス=キリストの生母マリアの尊称。
せい‐ぼ【聖謨】
天子のはかりごと。天子の施政上の方策。
せい‐ぼう【声望】
世間の名声と人望。「—の高い人」
せい‐ぼう【制帽】
学生・警察官・労働者など、ある集団に属する人々がかぶる、形や色を定めた帽子。
せい‐ぼう【青蜂】
膜翅(まくし)目セイボウ科の昆虫の総称。小形ないし中形のハチで、硬い皮膚をもち、青藍・赤紫・赤緑色などで金属光沢が...
せい‐ぼう【星芒】
星の光。星の光芒。
せい‐ぼう【星旄】
《「旄」は旄牛(からうし)の尾をつけた旗の意》星のように輝く旗。
せい‐ぼう【勢望】
勢力と人望。
せい‐ぼう【睛眸】
ひとみ。くろめ。
せい‐ぼう【精紡】
紡績の最後の工程で、粗紡した糸を一定の長さに伸ばしながらよりをかけ、必要な太さ・強さ・弾力をもった糸にすること。→粗紡
せいぼう‐けい【星芒形】
一つの円の内周に沿って、その円の4分の1の半径の円が滑らずに転がるときに、この小円の円周上の一点が描く図形。アステ...
せいぼう‐でんげき【星旄電戟】
星のように輝く旗と稲妻のような鋭い光を放つほこ。盛んな軍勢をいう。「—の威をふるっていさみ進みてうち出でし」〈保元・上〉
せい‐ぼうりょく【性暴力】
⇒性的暴力
せい‐ぼく【清穆】
清らかで、やわらいでいること。多く、手紙文で相手の幸福・健康を祝う語として用いる。「御—の段お喜び申し上げます」
せいぼ‐さいぼう【精母細胞】
精子の形成過程で生じる雄性生殖細胞の一つ。精巣内で精原細胞が有糸分裂を繰り返して増殖したもの。減数分裂して4個の精...
せいぼしとようじせいヨハネ【聖母子と幼児聖ヨハネ】
《原題、(イタリア)Madonna col bambino e San Giovannino》⇒美しき女庭師
せいぼたいかん【聖母戴冠】
《原題、(イタリア)Incoronazione della Vergine》フラ=アンジェリコの絵画。板にテンペラ...
せい‐ぼつ【生没/生歿】
人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「—不明」
せい‐ぼつ【西没】
[名](スル)日や月が西に沈むこと。⇔東涌(とうゆう)。
せいぼつ‐ねん【生没年/生歿年】
生まれた年と死んだ年。生年と没年。
せいぼのエリサベツのほうもん【聖母のエリサベツの訪問】
《原題、(イタリア)Visitazione di Carmignano》ポントルモの絵画。板に油彩。縦202センチ...
せいぼのけっこん【聖母の結婚】
《原題、(イタリア)Sposalizio della Vergine》ラファエロの絵画。板に油彩。縦174センチ、...
せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】
聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。1950年、教皇によって宣言された...
せいぼひしょうてん【聖母被昇天】
《原題、(イタリア)Assunzione della Vergine》コレッジョの絵画。フレスコ画。縦1093セン...
せいぼマリア‐きょうかい【聖母マリア教会】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》⇒聖母マリア大聖堂
せいぼマリア‐だいせいどう【聖母マリア大聖堂】
《Kostel Nanebevzetí Panny Marie》チェコ、ボヘミア地方の町クトナーホラのセドレツ地区...
せいぼマリア‐の‐いえ【聖母マリアの家】
《Meryem Ana Evi》トルコ西部の町セルチュクにあるキリスト教徒の聖地。イエスの死後、聖母マリアはエフェ...
せいぼマリアのし【聖母マリアの死】
《原題、(オランダ)Dood van Maria》ファン=デル=グースの絵画。板に油彩。縦147センチ、横122セ...
せいぼマリアのしょうがい【聖母マリアの生涯】
ギルランダイヨの絵画。フィレンツェのサンタマリアノベッラ聖堂の礼拝堂内壁にあるフレスコ画の一。聖母マリアの誕生から...
せいぼマリアのゆうべのいのり【聖母マリアの夕べの祈り】
《原題、(イタリア)Vespro della Beata Vergine》モンテベルディの教会音楽。1610年刊。...
せいボリスグレブ‐きょうかい【聖ボリスグレブ教会】
《Tserkov' Borisa i Gleba/Церковь Бориса и Глеба》⇒聖ボリスとグレブ聖堂
せいボリスとグレブ‐せいどう【聖ボリスとグレブ聖堂】
《Tserkov' Borisa i Gleba/Церковь Бориса и Глеба》ロシア連邦西部、ウ...
セイボリー
香辛料の一。南欧からイランにかけての原産のシソ科植物の葉。芳香があり、肉料理・スープなどに用いる。
セイボリー
食前・食後やアフタヌーンティーに出される、甘くない食べ物。
せいぼをえがくせいルカ【聖母を描く聖ルカ】
《原題、(オランダ)Sint-Lucas tekent de Heilige Maagd》ホッサールト(マビューズ...