せつ‐じ【接辞】
語構成要素の一。単独で用いられることがなく、常に他の語に付いて、それにある意味や用法を添加するもの。語の上に付くも...
せつ‐じ【綴字】
「ていじ(綴字)」の誤読。
せつ‐じ【説示】
[名](スル) 1 わかりやすく説き示すこと。「前文にも略(ほ)ぼ—せし如く」〈田口・日本開化小史〉 2 人権侵犯...
せつ‐じ【摂餌】
餌をとること。摂食。
せつ‐じつ【節日】
⇒せちにち(節日)
せつ‐じつ【切実】
[形動][文][ナリ] 1 心に強く感じるさま。「—な願い」 2 身近に深くかかわっているさま。「—な住宅問題」 ...
せつ‐じゅ【接受】
[名](スル)受け取ること。また、受け入れること。「外交文書を—する」
ぜつ‐じゅ【絶入】
《「せつじゅ」とも》息が絶えること。また、気絶すること。ぜつにゅう。「かれが嗔(いか)って向かふ時は大の男も—す」...
せつじゅ‐こく【接受国】
外交使節・領事などを受け入れる側の国。
せつ‐じゅつ【説述】
[名](スル)意見や考えを説き述べること。「著書で詳しく—する」
せつ‐じょ【切除】
[名](スル)悪い部分を切って取り除くこと。「ポリープを—する」
せつ‐じょう【切情】
ひたすらに思う心。「私の—は、梅子さん、疾(と)く御諒承下さるでしょう」〈木下尚江・火の柱〉
せつ‐じょう【接壌】
ある土地が他の土地に接近していること。「北方英領と—の地」〈新聞雑誌一一〉
せつ‐じょう【雪上】
雪の上。
せつじょう‐こつ【楔状骨】
⇒蝶形骨(ちょうけいこつ)
雪上(せつじょう)霜(しも)を加(くわ)える
多すぎるほどあるうえに、また同じようなものを加えること。
せつじょう‐しゃ【雪上車】
雪や氷の上を走行できるように、キャタピラーを装備した特殊車両。《季 冬》
せつじょう‐そう【雪上藻】
⇒スノーアルジー
せつ‐じょく【雪辱】
[名](スル)恥をすすぐこと。特に、競技などで負けたことのある相手を破って名誉を取り戻すこと。「—を遂げる」「次の...
せつじょ‐ほう【接叙法】
文や語を接続詞や接続助詞でつないで続けていく表現法。⇔断叙法。