せび【蝉】
「せみ」に同じ。〈新撰字鏡〉
せ‐び【施火】
精霊(しょうりょう)送りにたく火。特に、8月16日(もと陰暦7月16日)の夜に京都市近郊の山々でたく火。京都如意ヶ...
せびき‐けみ【畝引検見】
江戸時代の徴租法の一。石盛(こくもり)と租率によって算出された年貢高を検見によって得た実際の収量と比較し、不作など...
せ‐びく【背低】
背が低いこと。背の低い人。
セビーチェ
《「セビチェ」とも》ペルー料理の一。生または軽くゆでた魚介類に、タマネギやトマトなどの野菜を加え、柑橘類と香辛料で...
セビット
《(ドイツ)Centrum für Büroautomation, Informationstechnologie...
セビニェ
[1626〜1696]フランスの女流作家。通称、セビニェ夫人。夫は侯爵で、若くして未亡人となったが、結婚した娘にあ...
せ‐びょうし【背表紙】
書物の表紙の三つの面のうち、綴じ目の上を覆う部分。
せびら‐か・す
[動サ四] 1 無理に頼む。せがむ。せびる。せぶらかす。「かの田舎のうてずに—・されて、頭(つぶり)が痛い」〈浄・...
せ‐びらき【背開き】
魚の背筋に沿って切り、腹の皮を残して開くこと。背切り。背割り。
セビリア
スペイン南西部、アンダルシア州の都市。グアダルキビル川に面し、河港をもつ。中世以来、文化・商業の中心として繁栄。セ...
セビリア‐だいせいどう【セビリア大聖堂】
《Catedral de Sevilla》スペイン南西部、アンダルシア州の都市セビリアにある同国最大級の大聖堂。イ...
セビリアのりはつし【セビリアの理髪師】
《原題、(フランス)Le Barbier de Séville》ボーマルシェの戯曲。4幕。1775年初演。アルマビ...
せび・る
[動ラ五(四)]《「せぶる」の音変化》金銭や品物を無理にもらい受けようと頼む。ねだる。「小遣いを—・る」 [可能]...
せ‐びれ【背鰭】
魚類の背の中央に沿って縦にあるひれ。
せびろ【背広】
折り襟になっている、男性の平常着。本来は、上着・チョッキ・ズボンの三つぞろいからなる。シングルとダブルとがある。サ...
せびろ‐ぐみ【背広組】
防衛省の特別職国家公務員である自衛隊員のうち、防衛事務次官をはじめとする防衛省内部部局など事務方の防衛官僚らの通称...
セビージャ
⇒セビリア
セビーリャ
⇒セビリア