せりふ【台詞/科白】
1 俳優が劇中で話す言葉。「—をとちる」 2 人に対する言葉。言いぐさ。「気のきいた—を吐く」「そんな—は聞きたく...
セリフ
欧文活字書体の起筆部または終筆部にある、ひげのような飾り。→サンセリフ
セリフォス‐とう【セリフォス島】
《Serifos/Σέριφος》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ島。キクラデス諸島の西部、本土のピレウスの南東約...
せりふ‐げき【台詞劇/科白劇】
「科白(かはく)劇」に同じ。
せりふ‐づけ【台詞付け】
それぞれの俳優のせりふを記したもの。書き抜き。
せりふ‐まわし【台詞回し】
せりふの言い方、言いまわし。転じて、言葉。
セリブ‐しょとう【セリブ諸島】
《Kepulauan Seribu》⇒サウザンド諸島
せり‐ま・ける【競(り)負ける】
[動カ下一][文]せりま・く[カ下二]激しくせり合った末に負ける。「ゴール寸前で—・ける」
セリミエ‐ジャーミー
⇒セリミエモスク
セリミエ‐モスク
トルコ北西部の都市エディルネの旧市街中央部にあるイスラム寺院。16世紀、オスマン帝国のスルターン、セリム2世により...
せり‐もち【迫持】
石や煉瓦(れんが)を弧状に積んでせり合わせ、荷重を支える構造。アーチ。
せり‐やき【芹焼(き)】
1 熱した石の上に芹をのせ、覆いをして蒸し焼きにした料理。《季 冬》 2 油でいためた芹を、鳥肉などと煮た料理。
せりょう【芹生】
《「せりふ」の音変化》 京都市左京区大原の西方に古くあった地名。[歌枕]「大原は—を雪の道にあけてよもには人もかよ...
せ‐りょう【施料】
布施としての金品。また、施しのための金品。
せ‐りょう【施療】
[名](スル)貧しい病人などを無料で治療すること。「被災地で—する」「—患者」
せりょうしつにて【施療室にて】
平林たい子の短編小説。昭和2年(1927)、雑誌「文芸戦線」に発表。自身の満州での出産と、生まれた赤ん坊の死に着想...
セリン
アミノ酸の一。たんぱく質中に広く分布し、特に絹糸たんぱく質のセリシン・フィブロインなどに多い。
セリンガパタム
⇒シュリーランガパトナ
セリング‐ポイント
商品の売りものとなる特徴。他商品よりもすぐれていて、消費者に訴えたい点。セールスポイント。
セリン‐トレオニン‐キナーゼ
《「セリンスレオニンキナーゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンにリン酸基を付加する酵素。プロ...
セリン‐トレオニン‐ホスファターゼ
《「セリンスレオニンホスファターゼ」とも》たんぱく質を構成するアミノ酸のセリンやトレオニンに付加したリン酸を脱離さ...
セリー
《音列の意》複数の音を一定の順序に配列したもの。特に十二音音楽で、1オクターブを12等分した異なる12の音を、重複...
セリー
⇒シェリー
セ‐リーグ
「セントラル‐リーグ」の略。
セリーズ
《Coalition for Environmentally Responsible Economies》環境に責...
セリーヌ
[1894〜1961]フランスの小説家。第一次大戦後、世界の悪意と人間の悲惨を描いた作品で物議をかもす。のち、反ユ...