せん‐か【仙家】
仙人のすみか。せんけ。
せん‐か【専科】
専門の分野だけを特に学ぶ課程。また、その課程で学ぶ科目。
せん‐か【泉下】
黄泉(こうせん)の下。死後の世界。あの世。
せん‐か【扇架】
⇒扇掛(おうぎか)け
せん‐か【閃火】
ひらめく火。きらめく火。
せん‐か【船架】
修理する船を載せて陸上に引き揚げる、軌道の上に台車をつけた装置。
せん‐か【戦火】
戦争による火災。また、戦争。「—が広がる」「—を逃れる」「隣国と—を交える」
せん‐か【戦果】
戦争・戦闘の成果。「—が上がる」
せん‐か【戦渦】
戦争による混乱。「—に巻き込まれる」
せん‐か【戦禍】
戦争による被害。「—を被る」
せん‐か【銭貨/泉貨】
ぜに。かね。金銭。
せん‐か【選果】
[名](スル)果実をその大小、品物のよしあしなどによって選び分けること。また、その作業。「出荷前に—する」
せん‐か【選科】
規定の学科の中から一部を選んで学ぶ課程。「—生」
せん‐か【選歌/撰歌】
すぐれた歌を選び出すこと。また、選び出された歌。
せん‐か【遷化】
[名](スル)⇒せんげ(遷化)
せんか‐あわせ【選歌合(わ)せ】
歌合わせの一。古今の秀歌を選び出し、左右に分けて優劣を競うもの。
せん‐かい【千悔】
何度もくやむこと。非常に後悔すること。「—万悔(ばんかい)」
せん‐かい【仙界】
「仙境(せんきょう)」に同じ。
せん‐かい【先回】
一つ前の回。前回。
せん‐かい【泉界】
黄泉(こうせん)の世界。あの世。泉下。
せん‐かい【浅海】
1 浅い海。 2 海岸から大陸棚外縁までの海。水深約200メートルまでの海。
せん‐かい【旋回】
[名](スル) 1 円を描くように回ること。機械などの可動部が回転運動をすること。「上空をセスナが—する」「戦車が...
せん‐かい【儃佪】
[名](スル)足が進まないで立ち止まること。「無限の域に—して」〈漱石・草枕〉
せんかい‐きょう【旋開橋】
⇒旋回橋
せんかい‐きょう【旋回橋】
可動橋の一。橋桁(はしげた)が水平方向に回転し、船舶を通すもの。回旋橋。旋開橋。
せんかい‐こうか【浅海効果】
浅水変形など、浅海域で起こる、波の変形を伴う現象の総称。浅水効果。 [補説]海洋学の分野において、浅海とは、その水...
せんかい‐せいそう【浅海成層】
大陸棚に堆積(たいせき)した地層。陸から運ばれる砕屑物(さいせつぶつ)の大半はここに堆積する。
せん‐かいにん【選解任】
[名](スル)選任と解任。「—の権限を持つ」
せんかい‐は【浅海波】
⇒浅水波
せん‐かく【千客】
⇒せんきゃく(千客)
せん‐かく【仙客】
1 仙人。 2 鶴の別名。
せん‐かく【先覚】
1 人より先に物事の道理を悟ること。また、その人。 2 学問や見識のすぐれている先輩。先学。先進。「—に学ぶ」⇔後覚。
せん‐かく【遷客】
罪を得て遠方に流された人。流人。また、左遷された人。
せんかく‐しゃ【先覚者】
人々より先に物事の道理や時代の流れの変化を見抜き、事を行った人。くさわけ。
せんかく‐しょとう【尖閣諸島】
沖縄県、八重山諸島の北方にある諸島。石垣市に属する。魚釣島(うおつりじま)・北小島(きたこじま)・南小島・久場島(...
せんかく‐わん【尖閣湾】
新潟県佐渡島西部、外海府海岸南部にある湾。佐渡の代表的な景勝地で、海食を受けた高さ20メートルの段丘崖が2キロメー...
せんか‐し【仙貨紙/仙花紙/泉貨紙】
1 楮(こうぞ)を原料にして漉(す)いた厚手の強い和紙。包み紙やカッパなどに用いた。天正年間(1573〜1592)...
せん‐かた【為ん方/詮方】
なすべき方法。てだて。しかた。「—尽きる」 [補説]「詮」は当て字。
せんかた‐な・い【為ん方無い/詮方無い】
[形][文]せんかたな・し[ク] 1 なすべき方法が見つからない。どうしようもない。「—・くあきらめる」「悔やんで...
せん‐かち【先勝ち】
⇒先勝(せんしょう)2
せんか‐てんのう【宣化天皇】
記紀で、第28代天皇。継体天皇の第2皇子。名は武小広国押盾(たけおひろくにおしたて)。新羅(しらぎ)の任那(みまな...
せんかのかなた【戦火のかなた】
《(イタリア)Paisà》イタリアの映画。1946年作。監督はロッセリーニ。1943年の連合軍のシチリア上陸に始ま...
泉下(せんか)の客(きゃく)とな・る
《あの世を訪ねる人となる意》死ぬ。亡くなる。泉下の人となる。
せんかわ‐じょうすい【千川上水】
元禄9年(1696)に開かれた上水道。玉川上水を保谷で分水し、本郷・外神田・浅草などに給水した。江戸の三上水の一。
せんかわ‐どおり【千川通り】
東京都豊島区南長崎から練馬区上石神井までの道路の呼び名。沿線に武蔵大学などがある。
せん‐かん【専管】
[名](スル)一手に管轄すること。
せん‐かん【船艦】
民間の船舶と軍艦。
せん‐かん【戦艦】
1 戦争用の船。いくさぶね。軍艦。 2 軍艦の一。最もすぐれた攻撃力と防御力をもち、第二次大戦まで海上兵力の中心で...
せん‐かん【潜函】
土木・建築の基礎工事で、地下水などの流入を圧縮空気によって防ぎながら中で作業ができるようにした、コンクリート製・鋼...
せん‐かん【選管】
「選挙管理委員会」の略。