せんせい
歌謡曲。歌手、森昌子のデビュー曲。昭和47年(1972)発表。阿久悠作詞、遠藤実作曲。第14回日本レコード大賞新人...
せん‐せい【先生】
《4が原義》 1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の...
せん‐せい【先制】
[名](スル)先手をとること。機先を制すること。「二点を先取し、まず—する」「—攻撃」
せん‐せい【先聖】
昔の聖人。先代の聖人。特に、唐代以後は儒教を重んじたところから、孔子のこと。
せん‐せい【宣誓】
[名](スル) 1 多くの人の前で誓いの言葉を述べること。また、その言葉。「選手を代表して—する」 2 公務員が服...
せん‐せい【専制/擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。「国是を討論して以て政府の—を防止す」〈津田真道・明六雑誌一二〉...
せん‐せい【専政】
1 独断で政治を行うこと。 2 「専制政治」に同じ。
せん‐せい【専精】
[名・形動] 1 精神を集中すること。また、そのさま。「何ほど—に心を用うとも」〈中村訳・西国立志編〉 2 物事に...
せんせい【陝西】
中国中部の省。省都、西安。戦国時代の秦の地。東は黄河に接し、北には万里の長城、南には秦嶺山脈があり、西には黄土高原...
せん‐せい【潜性】
対立形質において、雑種第一代では発現を抑えられるほうの形質。潜在して子孫に現れる。リセッシブ。⇔顕性。 [補説]か...
せん‐せい【潜勢】
内にあって外に現れない勢力。
せん‐せい【蝉声】
セミの鳴き声。
せんせい‐いでん【潜性遺伝】
対立形質の遺伝子をホモ接合体としてもつ両親を交配させたとき、雑種第一代にはその形質が現れず、雑種間の交配による雑種...
せんせい‐いでんし【潜性遺伝子】
対立する顕性遺伝子がない場合のみ形質を発現する遺伝子。劣性遺伝子。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐しょ【宣誓書】
宣誓の内容を記した文書。誓書。
せんせい‐しょう【陝西省】
⇒陝西
センセーション
1 世間の耳目を驚かせる事件や事柄。また、大評判。「一大—を巻き起こす」 2 感覚。気持ち。「官能的な—を享楽しつ...
せんせい‐じゅつ【占星術】
バビロニア・エジプト・ギリシャ・中国などに古くから発達し、17世紀ごろまで盛んに行われた星占い。黄道十二宮の位置や...
せんせい‐せいじ【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
せんせい‐せいたい【専制政体】
専制政治を行う政治体制。
せんせい‐せんし【先聖先師】
孔子と顔回のこと。
せんせいとせいと【先生と生徒】
《原題、(イタリア)Il maestro e lo scolare》ハイドンの四手のピアノのための変奏曲ハ長調の通...
せんせいのかばん【センセイの鞄】
川上弘美の恋愛小説。37歳のツキコさんと、学生時代の恩師センセイの恋物語。平成13年(2001)刊行。同年、第37...
せんせい‐パンチ【先制パンチ】
ボクシングで、相手よりも先に放つ有効なパンチ。転じて、機先を制するための攻撃。「不正献金問題追及で—を食らわす」
せんせい‐ふしよう【先制不使用】
⇒核の先制不使用
せん‐せいりょく【潜勢力】
内部にひそんでいて、表面には現れていない勢力。
せん‐せき【仙籍】
《「仙」は殿上(てんじょう)、「籍」は簡(ふだ)の意》 1 ⇒日給(にっきゅう)の簡(ふだ) 2 蔵人頭(くろうど...
せん‐せき【泉石】
泉と岩石。泉水と庭石。
せん‐せき【船籍】
船舶原簿に登録された、船舶の所属地を示す籍。
せん‐せき【戦跡】
戦いが行われたあと。
せん‐せき【戦績】
戦争や試合などでの成績。「輝かしい—を残す」
せん‐せき【煽石】
地下の炭層が火山岩の熱変成作用を受けて生じた無煙炭、または天然コークス。
せん‐せき【薦席】
こも、また、むしろの敷物。
せんせき‐こう【船籍港】
船舶の船籍がある港。原則として船舶所有者の住所地に置かれる。
仙籍(せんせき)を許(ゆる)・す
昇殿を許す。「殿上の仙籍をばいまだ許されず」〈平家・一〉
せん‐せつ【僭窃】
[名](スル)身分を超えて、君主の位など、上位の者に属するものを奪い取ること。
せん‐せん【先占】
[名](スル) 1 他人より先に占有すること。 2 民法上、所有者のない動産(野生の魚類・鳥獣など)を所有の意思を...
せん‐せん【宣戦】
[名](スル)ある国が相手国に対して、戦争状態に入る意思を表明すること。「周辺諸国が相次いで—する」
せん‐せん【専擅】
[名](スル)自分の思いのままに事を行うこと。「良人に問わずして其名を冒すは—に過ぎ」〈織田訳・花柳春話〉
せん‐せん【戦線】
1 戦闘を交えている地域。戦闘の第一線。戦場。戦闘線。「—を縮小する」 2 政治運動や社会運動で、闘争の場面・形態...
せん‐せん【銭選】
中国、宋末・元初の画家。呉興(浙江(せっこう)省)の人。字は舜挙(しゅんきょ)。号、玉潭(ぎょくたん)・霅川翁(と...
せん‐せん【撰銭】
⇒撰(え)り銭(ぜに)
せん‐せん【専占】
[名](スル)自分だけのものにすること。独占。「利権を—する」
せん‐せん【閃閃】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひらひらと動くさま。「臥蚕(がさん)の太眉—と動きて」〈樗牛・滝口入道〉 2 ...
せん‐せん【戦戦】
[ト・タル][文][形動タリ]おそれおののくさま。おそれつつしむさま。「已(すで)に—たる列国の委員を、睨(にら)...
せん‐せん【潺潺】
[ト・タル][文][形動タリ]浅い川などの水がさらさらと流れるさま。「一水—と流るる処もあり」〈子規・墨汁一滴〉
せん‐せん【繊繊】
[ト・タル][文][形動タリ]細くてしなやかなさま。また、弱々しいさま。かぼそいさま。「その—たる指頭より」〈鴎外...
せん‐せん【先先】
[語素]年月や順序を示す名詞の上に付いて複合語をつくり、その前の前である意を表す。前々(ぜんぜん)。「—週」「—代...
せんせん‐きょうきょう【戦戦恐恐/戦戦兢兢】
[ト・タル][文][形動タリ]おそれて、びくびくするさま。おそれつつしむさま。「—として父親の怒りが治まるのを待つ」