せんだい【川内】
鹿児島県北西部、川内川下流にあった市。平成16年(2004)周辺町村と合併して薩摩川内(さつませんだい)市となる。...
せんだい【仙台】
宮城県中央部の市。県庁所在地。指定都市。江戸時代は伊達(だて)氏の城下町として繁栄。東北地方の政治・経済・文化・交...
せん‐だい【先代】
1 当主・当代の前の代。「—の会長」 2 現在同じ芸名を受け継いでいる人の、1代前の人。「—の団十郎」 3 現代よ...
せん‐だい【先帝】
⇒せんてい(先帝)
せん‐だい【船台】
造船所内に設けられた、船体を載せる台。造船台。
せんだい【闡提】
「一闡提(いっせんだい)」の略。
せん‐だい【専大】
「専修大学」の略称。
せんだいあおばがくいん‐だいがく【仙台青葉学院大学】
仙台市にある私立大学。令和6年(2024)開学。
センダイ‐ウイルス
《Sendaiは、仙台から》パラインフルエンザウイルスの一種。種々の細胞融合能をもつため、雑種細胞の形成や癌(がん...
せんだい‐がわ【千代川】
鳥取県東部を流れる川。中国山地の那岐(なぎ)山付近に源を発して北流し、鳥取市賀露(かろ)で日本海に注ぐ。長さ52キ...
せんだい‐がわ【川内川】
熊本・宮崎・鹿児島の3県を流れる川。熊本県南部、九州山地の白髪(しらが)岳(標高1417メートル)の南斜面に源を発...
せんだい‐くうこう【仙台空港】
宮城県名取市にある空港。昭和39年(1964)開港。JR仙台駅と連絡鉄道で結ばれる。平成28年(2016)7月に民...
せんだいくじほんぎ【先代旧事本紀】
⇒旧事紀(くじき)
せんだい‐げんしりょくはつでんしょ【川内原子力発電所】
鹿児島県の海岸部、薩摩川内(さつませんだい)市に立地する、九州電力の原子力発電所。昭和59年(1984)に運転開始...
せんだい‐こくさいくうこう【仙台国際空港】
仙台空港の愛称。
せんだい‐ざさ【仙台笹】
紋所の「竹に雀(すずめ)」の俗称。仙台藩の伊達家の家紋であったところからいう。
せんだい‐し【川内市】
⇒川内
せんだい‐し【仙台市】
⇒仙台
せんだい‐しらゆりじょしだいがく【仙台白百合女子大学】
仙台市泉区にある私立大学。昭和41年(1966)設立の仙台白百合短期大学を前身として、平成8年(1996)に開設。...
せんだい‐じょう【仙台城】
宮城県仙台市にあった城。戦国時代は国分(こくぶん)氏の居城で、千代(せんだい)城と称した。慶長5年(1600)から...
せんだい‐じょうるり【仙台浄瑠璃】
⇒奥浄瑠璃(おくじょうるり)
せんだい‐だいがく【仙台大学】
宮城県柴田郡柴田町にある私立大学。昭和42年(1967)の開設。体育学部の単科大学。平成10年(1998)大学院を...
せんだい‐つうほう【仙台通宝】
仙台藩が、天明4〜8年(1784〜1788)の期間、江戸幕府の許可を得て石巻で鋳造し、領内に限定して流布させた撫角...
せんだい‐はぎ【仙台萩】
マメ科の多年草。東北地方以北の海岸に自生。茎は直立し高さ40〜80センチ。葉は互生する。3〜5月に黄色の蝶形花をつ...
せんだいはぎ【先代萩】
歌舞伎狂言および浄瑠璃の「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」の通称。
せんだい‐ひら【仙台平】
1 宮城県仙台地方で産する精巧な絹の袴地(はかまじ)。また、それで仕立てた男物の袴。元禄(1688〜1704)ごろ...
せんだい‐へいや【仙台平野】
宮城県の主要部を占め、仙台湾に面する平野。松島・富谷(とみや)丘陵以北を仙北平野、以南を仙南平野と呼ぶ。
せんだい‐へいや【川内平野】
鹿児島県北西部、川内川下流域に広がる沖積平野。比較的低い山地で囲まれた低平地で、周辺の山麓にはシラス台地が発達して...
せんだい‐みそ【仙台味噌】
仙台地方特産の米こうじを使った塩辛い赤味噌。
せんだい‐むしくい【仙台虫喰】
ムシクイ科ムシクイ属の小鳥。羽色はウグイスに似て、小形。ユーラシア東部に分布。日本には夏鳥として渡来し、山地で繁殖...
せんだい‐わん【仙台湾】
宮城県の牡鹿(おしか)半島から福島県の鵜ノ尾崎に至る湾。仙台平野に面し、支湾として松島湾・石巻湾がある。
せん‐たく【洗濯】
[名](スル)《「せんだく」とも》 1 衣服などを洗って汚れを落とすこと。 2 日常の仕事などから離れて気分を一新...
せんだ‐これや【千田是也】
[1904〜1994]演出家・俳優。東京の生まれ。本名、伊藤圀夫。築地小劇場に参加、のち俳優座を創立。近代俳優術の...
センダスト
鉄・珪素・アルミニウムからなる合金。ニッケルを主成分とするパーマロイと並ぶ高い透磁率をもち、代替として発明された。...
せん‐だち【先達】
⇒せんだつ(先達)
センダック
[1928〜2012]米国の絵本作家。子供の内面を描いた作品で知られ、「かいじゅうたちのいるところ」は世界的なベス...
せん‐だって【先達て】
さきごろ。先日。「—お話しした件」
せんだって‐じゅう【先達て中】
この間中。「—始終(しょっちゅう)秋雨(あめ)の降り朽ちているのに」〈近松秋江・別れたる妻に送る手紙〉
せんだって‐らい【先達て来】
この間から。先日来。「—何度も電話をかけている」
せん‐だつ【先達】
1 他の人より先にその分野に進み、業績・経験を積んで他を導くこと。また、その人。先輩。せんだち。「—に学ぶ」 2 ...
せん‐だつ【蝉脱】
[名](スル)《「蝉蛻(せんぜい)」の「蛻」を「脱」に誤った語か》「蝉蛻(せんぜい)2」に同じ。「今までの生活から...
せんだ‐つみ【千朶積み】
商品をうず高く積むこと。また、その商品を背負って行商する人。
せんだ‐まき【千手巻(き)】
⇒千段巻(せんだんま)き2
せんだら【旃陀羅】
《(梵)caṇḍālaの音写》インドで、四姓外の、最下級とされた階級。狩猟・と畜などを生業とした。
せん‐だん【占断】
[名](スル) 1 うらないによって物事を判断すること。 2 ことごとく占有すること。「断髪連中観棚(さじき)を—...
せん‐だん【専断/擅断】
[名・形動](スル)自分だけの考えで勝手に物事を決めて行うこと。また、そのさま。「—の処置」「—して取引に失敗する」
せん‐だん【栴檀/楝】
1 センダン科の落葉高木。暖地に自生する。樹皮は松に似て暗褐色。葉は羽状複葉で縁にぎざぎざがあり、互生する。初夏に...
せん‐だん【剪断】
[名](スル) 1 断ち切ること。「綱を—する」 2 物体内部のある面に沿って両側部分を互いにずれさせるような作用。
せん‐だん【船団】
同じ目的をもって行動する船の集団。「—を組む」「北洋サケマス—」
せんだん‐おうりょく【剪断応力】
⇒ずれ応力