ぜん‐ち【全知/全智】
すべてを見きわめる知恵。完全な知恵。
ぜん‐ち【全治】
[名](スル)病気やけがなどが完全に治ること。ぜんじ。「傷が—する」「—1か月」
ぜん‐ち【前知】
[名](スル)前もって知ること。予知。「人間もたまには、事を—するものと見えるテ」〈逍遥・当世書生気質〉
ぜんちきゅう‐こうほうえいせいシステム【全地球航法衛星システム】
⇒衛星測位システム
ぜんちきゅう‐そくいシステム【全地球測位システム】
⇒衛星測位システム
ぜんちきゅう‐とうけつ【全地球凍結】
⇒スノーボールアース
ぜんちく‐やごろう【善竹弥五郎】
[1883〜1965]狂言師。大蔵流。京都の生まれ。本名、茂山久治。前名、茂山弥五郎。昭和38年(1963)シテ方...
ぜんち‐し【前置詞】
《preposition》ヨーロッパ諸語などにみられる品詞の一。名詞・代名詞の前に置かれ、その語の他の語に対する関...
ぜん‐ちしき【善知識/善智識】
《「ぜんぢしき」とも》 1 仏語。人々を仏の道へ誘い導く人。特に、高徳の僧のこと。真宗では門弟が法主(ほっす)を、...
ぜんち‐ぜんのう【全知全能】
すべてを理解し、どんなことでも行える能力。「—の神」
ぜんち‐ぞうふくき【前置増幅器】
⇒プリアンプ
ぜんち‐たいばん【前置胎盤】
胎盤が子宮の出口に近い部分に付着し、子宮口を一部または全部ふさいでいる病的状態。
ぜんち‐ちょう【善知鳥】
⇒うとう
ぜん‐ちゅう【蠕虫】
ミミズ・ヒルなど、体が細長く、蠕動によって運動する動物の俗称。
ぜん‐ちゅう【全中】
1 「全国農業協同組合中央会」(JA全中)の略称。 2 「全国中学校体育大会」の略称。
ぜん‐ちゅう【前柱】
⇒前角1
ぜん‐ちょ【前著】
以前に書いた著書。
ゼンチョ
キリシタン用語。異教徒。異端者。
ぜん‐ちょう【前趙】
中国、五胡十六国の一。304年、匈奴(きょうど)の劉淵が山西・陝西(せんせい)に拠り、漢と号して建国。都は平陽。西...
ぜん‐ちょう【全町】
1 その町全体。 2 すべての町。
ぜん‐ちょう【全長】
その物の全体の長さ。
ぜん‐ちょう【前兆】
何かが起こる前に現れるしるし。まえぶれ。きざし。「噴火の—」「不吉な—」
ぜん‐ちょう【前朝】
前代の朝廷・王朝。先朝。
ぜんちょう‐すべり【前兆滑り/前兆辷り】
⇒プレスリップ
ぜん‐ちん【前陳】
前に述べたこと。前述。