ぜん‐のう【全納】
[名](スル)納めるべきものをすべて納めること。「授業料を—する」
ぜん‐のう【全能】
どんなことでもできること。完全無欠な能力。「全知—の神」
ぜん‐のう【全農】
「全国農民組合」の略称。 《「全国農業協同組合連合会」の略称》昭和47年(1972)全購連と全販連とが合併して発足...
ぜん‐のう【前納】
[名](スル)前もって納めること。期限の前に納めること。「代金を—する」⇔後納。
ぜん‐のう【前脳】
脊椎動物の個体発生の初期に形成される三つの脳胞のうちの最前部。大脳と間脳になる。
ぜんのう‐せい【全能性】
⇒分化全能性
善(ぜん)の裏(うら)は悪(あく)
よいことには必ず悪いことがついて回るということ。
ぜんのうわりびき‐せいど【前納割引制度】
保険料、施設・サービスの利用料、学費、会費など定期的に支払う料金について、一定期間分を前もって一括して支払うことで...
ぜん‐の‐つとめ【禅の勤め】
歌舞伎下座音楽の一。銅羅(どら)と大太鼓で奏する鳴り物で、寺院や寂しい土手の場面などに用いる。禅囃子(ぜんばやし)...
ぜん‐の‐つな【善の綱】
《善所に導く綱の意》 1 万日供養や開帳のとき、仏像の手などにかけて参詣者などに引かせる5色の綱。仏にすがる意を表...