ぜん‐よう【冉雍】
中国、春秋時代の学者。孔門十哲の一人。字(あざな)は仲弓(ちゅうきゅう)。徳行にすぐれていたという。生没年未詳。
ぜん‐よう【全容】
全体の姿・形。また、内容のすべて。全貌(ぜんぼう)。「山々がその—を現す」「事件の—を明らかにする」
ぜん‐よう【前葉】
1 ひとつづりのものの、前の紙面。前のページ。 2 脳下垂体の前部。
ぜん‐よう【善用】
[名](スル)よい目的に用いること。また、うまく使うこと。「知識を—する」「余暇を—する」
ぜんようそ‐せいさんせい【全要素生産性】
生産性を示す指標の一つ。労働・資本に加えて技術革新・業務効率化・規制緩和・ブランド価値などあらゆる生産要素の投入量...
ぜんよう‐たい【前葉体】
シダ植物の配偶体。胞子の発芽したもので、ふつう緑色の平たい心臓形で大きさは約1センチ、裏面に造精器と造卵器をつける...
ぜんよう‐ピペット【全容ピペット】
⇒ホールピペット
ぜんよう‐ホルモン【前葉ホルモン】
⇒脳下垂体前葉ホルモン
ぜんよく‐き【全翼機】
主翼と垂直尾翼だけからなる飛行機。搭乗員室・客室・貨物室などを翼内に収め、原理的には効率がよい。