そい
1 メバルの別名。 2 ニゴイの別名。さい。 3 フサカサゴ科の一群の海水魚。体形はカサゴに似て、全長30〜40セ...
そい【添ひ/傍】
1 山の斜面。「岳の上より南の—を下りざまにおもむけたり」〈今昔・二五・五〉 2 人や物のかたわら。そば。わき。「...
そ‐い【初位】
⇒しょい(初位)1
そ‐い【所為】
行い。しわざ。しょい。「昨日もかちぐりをおっことして、人の—にしたぢゃあねえか」〈洒・素見数子〉
そ‐い【素衣】
白色の衣服。しろぎぬ。
そ‐い【素意】
前々から抱いている考え・願い。
そ‐い【粗衣】
粗末な着物。粗服。「—粗食」
そ‐い【疎意】
うとんじる気持ち。隔意。
そい【候ひ】
《動詞「そ(候)う」の命令形「そうえ」が転じた「そえ」の音変化》「お…そひ」の形で、補助動詞として用いられる。お…...
ソイ‐インク
《「ソイインキ」とも》「大豆インク」に同じ。
ソイザウルクロウクル
アイスランド北部の町。スカガフィヨルズル湾の奥に位置し、沖合には高さ約200メートルの断崖に囲まれたドラングエイ島...
そい‐じゃ
[接]「それじゃ」の音変化。「—お先に」
そい‐そしょく【粗衣粗食】
粗末な衣服と粗末な食事の意で、質素な暮らしをいう。
ソイ‐ソース
《soyはダイズの意》醤油(しょうゆ)のこと。
そい‐ちち【添(い)乳】
⇒添え乳(ぢ)
そ‐いつ【其奴】
[代]《「そやつ」の音変化》 1 三人称の人代名詞。相手に近い人、または話題の人をぞんざいにいう語。「—はだれだ」...
そい‐つ・く【添ひ付く】
[動カ四]そばへ寄る。寄り添う。「なにぞ、なにぞと源中将は—・きて言へど」〈枕・一六一〉
そい‐と・げる【添(い)遂げる】
[動ガ下一][文]そひと・ぐ[ガ下二] 1 結婚してから死ぬまでを夫婦として過ごす。「苦楽をともにして—・げる」 ...
そい‐ね【添(い)寝】
[名](スル)寄り添って寝ること。添い臥(ぶ)し。「赤ん坊に—する」
そい‐ば【添(い)歯】
八重歯(やえば)のこと。
ソイビーン
大豆。
ソイビーン‐ミルク
豆乳。ソイミルク。
そい‐ふ・す【添ひ臥す】
[動サ四] 1 寄り添って横になる。添い寝する。「裳をだにもよう言はば着ぬさまにて御前に—・し」〈枕・二四六〉 2...
そい‐ぶし【添い臥し】
[名](スル) 1 「添い寝」に同じ。 2 東宮・皇子などの元服の夜、公卿などの娘が選ばれて添い寝すること。また、...
そい‐ぼし【添(い)星】
二十八宿の一、房宿(ぼうしゅく)の和名。→房(ぼう)
ソイ‐ミルク
豆乳。ソイビーンミルク。
ソイ‐ミート
「大豆ミート」に同じ。
ソイル
土。土壌。
ソイル‐アソシエーション
《soilは、土・土壌の意》英国の有機農業団体。1946年設立。本部ブリストル。1973年に有機農産物の基準とシン...
ソイル‐ライン
土壌や岩石に光が当たったときの反射スペクトル。可視光から近赤外線の波長域にかけて、反射率が連続的になだらかに変化する。
そ‐いん【素因】
1 おおもとの原因。「事故の—を調べる」 2 その病気にかかりやすい素質。
そ‐いん【疎音】
長い間、便りをしないこと。無沙汰(ぶさた)。無音(ぶいん)。そおん。「平素の—、恐縮に存じます」
そ‐いん【訴因】
検察官が起訴状に記載して裁判所に審理を求める、具体的な犯罪事実の主張。
そ‐いんすう【素因数】
整数の因数である約数のうち、素数であるもの。例えば、12の約数のうちの2と3。
そいんすう‐ぶんかい【素因数分解】
整数を素因数だけの積の形に分解すること。