そうかん‐ず【相関図】
1 数学で、二つの量の間の相関関係を表す図。二つの量を縦軸と横軸にとり、対応する量を座標上に点で表す。散布図。 2...
そうかんつかがしら‐たんけん【双環柄頭短剣】
柄の先に2個のリング状の装飾が施された青銅製の短剣。中国北方に分布するオルドス式短剣に似た特徴をもつ。平成25年(...
そうかん‐ばん【爪間板】
⇒褥(じょく)盤(ばん)
そうかん‐ぼくじょう【桑間濮上】
《濮水のほとりの桑間という地の意》国を滅ぼすような淫靡(いんび)な音楽。また、淫乱であること。 [補説]殷(いん)...
そうかん‐ルール【相関ルール】
データマイニングで、ある事象が発生すると別の事象が発生するといった、同時性や関係性が強い事象の組み合わせのこと。ま...
そう‐が【双蛾】
《「蛾」は眉(まゆ)の意》美人の眉。「宛転たる—は遠山の色、一たび笑めば百の媚なる」〈海道記〉
そう‐が【爪牙】
1 つめと、きば。転じて、人を傷つけ、また脅かすもの。魔手。「—をとぐ」 2 主君や国家を守護する家来。主君の手足...
そう‐が【奏賀】
元日の朝賀の儀で、諸臣の代表者が賀詞を天皇に奏上すること。また、その代表者。
そう‐が【草画】
大まかな筆づかいで簡略に描いた墨絵や淡彩画。南画に多い。
そう‐が【挿画】
書物・雑誌などのさしえ。
そう‐が【唱歌】
《「そう」は「しょう」の直音表記》楽に合わせてうたうこと。また、琴・琵琶などの旋律を口でうたうこと。しょうが。「—...
そう‐が【曹娥】
[130〜143]中国、後漢の孝女。父の曹旰(そうかん)が洪水で溺れ死んだが遺体を発見できず、17日間泣きつづけ、...
そう‐が【装画】
書物の装丁のための絵。
そう‐がい【窓外】
まどのそと。「—の景色」
そう‐がい【嗽咳】
せき。咳嗽。
そう‐がい【霜害】
霜のために、農作物・果樹などが受ける損害。特に、晩霜や早霜による被害をいう。
そう‐がかり【総掛(か)り/総懸(か)り】
1 全軍で攻撃すること。総攻撃。 2 全員が力を合わせて事に当たること。「一家—で大掃除をする」 3 ある事に使っ...
そう‐がき【草書(き)】
⇒そうしょ(草書)
そう‐がく【宋学】
中国宋代の学者の唱えた学問の総称。特に周敦頤(しゅうとんい)に始まり、程顥(ていこう)・程頤(ていい)が究め、朱熹...
そう‐がく【奏楽】
[名](スル) 1 音楽を演奏すること。また、その音楽。 2 歌舞伎下座音楽の一。雅楽を模した鳴り物で、御殿・社寺...
そう‐がく【相学】
人相・家相・地相などを見て、その人の性格や運勢などを判断する学問。
そう‐がく【総額】
全部を合計した金額。全額。
そうがく‐ひょうじ【総額表示】
⇒消費税総額表示
そうが・し【騒し】
[形シク]《「さわがし」の音変化か》乱雑である。「—・しうはあらで、髪の振りやられたる」〈能因本枕・一八七〉
そう‐がそすう【総画素数】
デジタルカメラなどが備える撮像素子を構成する受光素子の総数。撮像素子の周辺部はノイズが発生しがちで、レンズの画質も...
そう‐がち【草勝ち】
[形動ナリ]平仮名の中に草仮名が多くまじっているさま。「濃墨(こずみ)、薄墨、—に、うちまぜ乱れたるも」〈源・少女〉
そうがっこうけい【創学校啓】
江戸中期の国学書。1巻。荷田春満(かだのあずままろ)著。享保13年(1728)成立。幕府・諸藩の学校教育が儒教中心...
そう‐がな【草仮名】
草書に書きくずした万葉仮名。これをさらに簡略にしたものが平仮名。草(そう)。
そう‐がな【総仮名】
全文を仮名だけで記すこと。また、その文章。
爪牙(そうが)に掛(か)か・る
犠牲になる。「通り魔の—・る」
そう‐がまえ【総構え】
城や砦(とりで)の外郭。また、その内部。総曲輪(そうぐるわ)。
そう‐がみ【総髪】
1 女性の髪の結い方の一。かもじを使わないで自分の毛で結うもの。 2 ⇒そうはつ(総髪)
そう‐がら【総柄】
布地や衣服の全体に模様がつけられていること。また、そのもの。「—の振袖(ふりそで)」
そう‐がわ【総革】
全体が革でできていること。また、その物。
そう‐がん【双眼】
左右二つの目。両眼。
そう‐がん【早雁】
秋に早く渡って来る雁(がん)。
そう‐がん【総願】
⇒四弘誓願(しぐぜいがん)
そう‐がん【蒼顔】
老人の青白い顔。「白髪—」
そうがん‐きょう【双眼鏡】
2個の望遠鏡の光軸を平行に並べ、遠方の物体を拡大し、両眼で立体的に見る光学機器。ビノキュラー。
そう‐き【壮気】
若々しく盛んな意気。
そう‐き【早期】
はやい時期。まだ物事が十分に進行していない時期。「胃癌(がん)の—発見」
そう‐き【送気】
換気の行われにくい場所などに、空気を送り込むこと。「—管」
そう‐き【笊器】
竹で編んだざる・かごの類。
そう‐き【爽気】
1 さわやかな空気。秋の涼気などにいう。 2 すがすがしい気分。
そう‐き【創起】
[名](スル)物事をつくりだすこと。「新に憲法を—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
そう‐き【喪期】
喪(も)に服する期間。
そう‐き【想起】
[名](スル)以前にあったことなどをおもいおこすこと。「設立時の趣意を—する」
そう‐き【総記】
1 全体をまとめた記述。 2 十進分類法による図書分類の一。特定分野に入れられない部門。記号は0。百科事典・雑誌・...
そう‐き【装軌】
走行装置として無限軌道(キャタピラー)を装備すること。
そうき‐アクセス【早期アクセス】
開発中の製品やサービスを、正式公開前に一部の利用者に無償または廉価で提供し、試用してもらうこと。開発者側には資金調...