そん‐らい【尊来】
他人を敬って、その来訪をいう語。光来。
そん‐らく【村落】
山村・農村・漁村などの集落。村里。
そんらく‐きょうどうたい【村落共同体】
近代社会成立以前の、土地の共有や共同利用を基礎とし、成員の地縁的な相互扶助と規制によって営まれる閉鎖的、自給自足的...
そんらく‐し【村落址】
人類が農耕生活をするようになって、一定の地に定住してつくった村落のあと。
そん‐らん【尊覧】
他人を敬って、その人が見ることをいう語。高覧。
そん‐り【村吏】
村の役人。村役場の吏員。
そん‐り【村里】
むらざと。村落。
そん‐りつ【存立】
[名](スル)存在し、成り立っていくこと。「国家が—するための条件」
そん‐りつ【村立】
村の費用で設立し、維持すること。「—小学校」
そんりつきき‐じたい【存立危機事態】
日本が集団的自衛権を行使する際の要件の一つ。「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が...
そん‐りゅう【存留】
[名](スル)残しとどめておくこと。また、残りとどまること。「許多(きょた)の好画を世上に—して」〈中村訳・西国立志編〉
そん‐りょ【尊慮】
他人を敬って、その考えをいう語。お考え。尊意。「願くは此の后(のち)は、少しく—を、止(とど)められんことを」〈竜...
そん‐りょう【尊霊】
故人の霊魂を敬っていう語。みたま。そんれい。
そん‐りょう【損料】
衣服・器具などを借りるとき、その損耗を償う意味で支払う料金。借り賃。使用料。「—を払って衣装を借りる」
そんりょう‐がし【損料貸し】
[名](スル)損料を取って貸すこと。賃貸し。「差配の質屋が—するを幸いに」〈紅葉・二人女房〉
そんりょう‐や【損料屋】
料金を取って衣服・夜具・器具などを貸す店。また、その職業。
そん‐れい【尊霊】
⇒そんりょう(尊霊)
そん‐ろう【村老】
1 村の老人。田舎の年寄り。村翁。野老。 2 村役(むらやく)の長。
そん‐ろう【尊老】
老人を敬っていう語。
そん‐わ【尊話】
他人を敬って、その人のする話をいう語。