そうか‐ケーブル【装荷ケーブル】
装荷1を施した遠距離送信用の電線。
草加(そうか)越谷(こしがや)千住(せんじゅ)の先(さき)
《奥州街道の宿場が千住ではじまり、その先に草加・越谷と続くところから》草加を「然(そ)うか」に掛け、「ああそうなの...
そうか‐し【草加市】
⇒草加
そうか‐せい【走化性】
媒質中の化学物質の濃度差に刺激されて起こる走性。ガの雌が発するフェロモンに雄がひかれるなど。化学走性。
そうか‐せんべい【草加煎餅】
埼玉県草加市名産の堅焼きの塩煎餅。
そうか‐だいがく【創価大学】
東京都八王子市にある私立大学。昭和46年(1971)の開学。
そうか‐ちゅうしゅつほう【層化抽出法】
統計調査で、母集団から標本を抽出するとき、調査事項に影響をもつと考えられる既知の事柄によって母集団をいくつかの層(...
そう‐かつ【総括/綜括】
[名](スル) 1 個々のものを一つにまとめること。全体をとりまとめて締めくくること。「各人の意見を—する」 2 ...
そう‐かつ【総轄】
[名](スル)全体をまとめて、取り締まること。「事務を—する」
そうかつげんか‐ほうしき【総括原価方式】
事業が効率的に行われた場合に要する総費用に適正な事業報酬(利潤)を加えた総括原価が総収入と見合うように料金を設定す...
そうかつ‐しつもん【総括質問】
国会の委員会で、全閣僚出席のもとに、審議案件全般についてなされる質問。
そうかつ‐しゅさいしゃ【総括主宰者】
公職選挙において、候補者の選挙運動の全体を指揮統括する人。選挙参謀、選挙事務長などとも呼ばれる。→地域主宰者
そうか‐の‐いぬ【喪家の狗】
《「孔子家語」困誓から》不幸のあった家で、家人が悲しみのあまりえさをやるのを忘れ、元気のなくなった犬。転じて、ひど...
そうか‐びょう【瘡痂病】
ジャガイモや柑橘類などの葉・茎・果実・塊茎にかさぶた状の病斑が生じる病害の総称。病原はそれぞれ異なり、ジャガイモは...
そうか‐へいきん【相加平均】
n個の数値があるとき、それらを全部加えたものをnで割って得た数値。算術平均。
そうかり【僧伽梨】
⇒そうぎゃり(僧伽梨)
そうか‐れん【葱花輦】
屋根の上に金色の葱(ねぎ)の花の形の飾りをつけた輿(こし)。天皇の略儀の行幸に用い、皇后・東宮の行啓にも用いた。な...
そう‐かん【主典】
「さかん(主典)」に同じ。「さきの甲斐の—」〈古今・仮名序〉
そう‐かん【壮漢】
元気盛んな男。「八人の—直ちに櫂を挙ぐれば」〈独歩・愛弟通信〉
そう‐かん【壮観】
[名・形動]規模が大きくてすばらしい眺め。また、そのさま。「山頂からの—」「—な光景」 [派生]そうかんさ[名]
そうかん【宗鑑】
⇒山崎宗鑑(やまざきそうかん)
そう‐かん【相姦】
社会通念上は考えられない男女間で行われる性交。「近親—」
そう‐かん【相関】
[名](スル)二つのものが密接にかかわり合っていること。「—する二国間の経済」
そう‐かん【相観】
植物群落を形成する種類・密度などによって示される特徴的な景観。植物群系区分などの目安にする。
そう‐かん【送還】
[名](スル)送りかえすこと。特に、捕虜や不正入国者などを本国に送りかえすこと。「抑留者を—する」「強制—」
そう‐かん【創刊】
[名](スル)新聞・雑誌などの定期刊行物を新たに発行すること。「情報誌を—する」
そう‐かん【僧官】
朝廷から僧に与えられる官職。僧正・僧都(そうず)・律師など。
そう‐かん【総官】
1 太政官(だいじょうかん)の異称。 2 中世、宣旨によって補せられ、荘園を管理した職。
そう‐かん【総管】
1 全体を総轄・管理すること。また、その職や人。 2 奈良時代、畿内の治安維持や行政監察のために置かれた臨時の官。
そう‐かん【総監】
全体の事務・人員を統率・監督すること。また、その官職。「警視—」
そう‐かん【総観】
[名](スル)全体を観察すること。「倫敦都府より近傍六洲の地一矚に—すべし」〈村田文夫・西洋聞見録〉
そうかん‐いろおんど【相関色温度】
光源が発する光のスペクトルにもっとも近い黒体放射の色温度。テレビやコンピューターのディスプレー、照明器具、カメラの...
そうかん‐かんけい【相関関係】
1 二つのものが密接にかかわり合い、一方が変化すれば他方も変化するような関係。 2 数学で、一方が増加すると、他方...
そうかん‐きしょうがく【総観気象学】
数千キロメートルのスケールの気象現象を扱う気象学の一分野。日々の天気予報に必要な、高気圧・低気圧などの気圧配置や前...
そうかん‐けいすう【相関係数】
二つの変量間の相関関係の程度を示す数値。 [補説]−1から1までの値をとり、1に近いほど正の相関関係、−1に近いほ...
そうかん‐こん【相姦婚】
姦通によって離婚された者または刑の宣告を受けた者が、姦通の相手方とする婚姻。民法旧規定では禁止していた。
そうかん‐ごう【創刊号】
新聞や雑誌などの定期刊行物で、最初に発行されるもの。第一号。
そう‐かんじょう【総勘定】
収支の全体についての勘定。
そうかんじょう‐もとちょう【総勘定元帳】
簿記で、すべての勘定口座を網羅した帳簿。標準式と残高式とがある。
そうかん‐ず【相関図】
1 数学で、二つの量の間の相関関係を表す図。二つの量を縦軸と横軸にとり、対応する量を座標上に点で表す。散布図。 2...
そうかんつかがしら‐たんけん【双環柄頭短剣】
柄の先に2個のリング状の装飾が施された青銅製の短剣。中国北方に分布するオルドス式短剣に似た特徴をもつ。平成25年(...
そうかん‐ばん【爪間板】
⇒褥(じょく)盤(ばん)
そうかん‐ぼくじょう【桑間濮上】
《濮水のほとりの桑間という地の意》国を滅ぼすような淫靡(いんび)な音楽。また、淫乱であること。 [補説]殷(いん)...
そうかん‐ルール【相関ルール】
データマイニングで、ある事象が発生すると別の事象が発生するといった、同時性や関係性が強い事象の組み合わせのこと。ま...
そう‐が【双蛾】
《「蛾」は眉(まゆ)の意》美人の眉。「宛転たる—は遠山の色、一たび笑めば百の媚なる」〈海道記〉
そう‐が【爪牙】
1 つめと、きば。転じて、人を傷つけ、また脅かすもの。魔手。「—をとぐ」 2 主君や国家を守護する家来。主君の手足...
そう‐が【奏賀】
元日の朝賀の儀で、諸臣の代表者が賀詞を天皇に奏上すること。また、その代表者。
そう‐が【草画】
大まかな筆づかいで簡略に描いた墨絵や淡彩画。南画に多い。
そう‐が【挿画】
書物・雑誌などのさしえ。
そう‐が【唱歌】
《「そう」は「しょう」の直音表記》楽に合わせてうたうこと。また、琴・琵琶などの旋律を口でうたうこと。しょうが。「—...