たい‐げ【帯下】
女性の性器からの分泌物。こしけ。白(はく)帯下。白血(しらち)。
タイゲテ
⇒タユゲテ
たい‐げん【大言】
[名](スル)《「だいげん」とも》 1 物事を誇張していうこと。えらぶって大きいことを言うこと。また、その言葉。高...
たいげん【太原】
中国、山西省の省都。黄河の支流、汾河(ふんが)の東岸にあり、製鉄・機械工業が盛ん。明代に建造された正方形の城壁が残...
たい‐げん【体言】
単語を文法上の性質から分類したものの一。自立語の中で、活用がなく、主語となることのできるもの。品詞より上位の概念を...
たい‐げん【体現】
[名](スル)思想・観念などを具体的な形であらわすこと。身をもって実現すること。「画家の美意識を—した作品」
たいげん【大元帥】
《「帥」の字は読まないのを例とする。「だいげん」とも》「大元帥明王(たいげんみょうおう)」の略。
たいげんきょう【太玄経】
中国、漢代の哲学書。10巻。揚雄撰。易に老荘思想を取り入れ、易占を社会情勢に応じた合理的なものにしようとしたもので...
たいげんしょう【体源抄】
室町時代の雅楽書。13巻。豊原統秋(とよはらのむねあき)著。永正9年(1512)成立。雅楽の秘伝や楽器の伝来などに...
たいげん‐そうご【大言壮語】
[名](スル)実力不相応な大きなことを言うこと。また、その言葉。「勝ってみせると—する」
たいげん‐どめ【体言止(め)】
和歌・俳諧などで、最後の句を体言で終わらせること。余韻・余情を生じさせる効果がある。「春過ぎて夏来にけらし白妙の衣...
たいげん‐の‐ほう【大元帥の法】
正月8日から14日までの7日間、宮中の治部省(後世は醍醐理性院)で、国家鎮護のために大元帥明王を本尊として行った修...
たいげん‐みょうおう【大元帥明王】
四天王・八部衆などの諸鬼神を従え、国家を鎮護する夜叉(やしゃ)神。密教で尊信され、像は四面八臂(はっぴ)・六面八臂...
タイ‐ゲーム
スポーツで、同点引き分けの試合。