タッカルビ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。コチュジャンなどで甘辛く味付けした鶏肉を、キャベツやネギなどの具材と一緒にいためたもの...
たっ‐かん【達観】
[名](スル) 1 広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。「時勢を—する」 2 目先のこと...
タッカンマリ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。まるごと一羽の鶏を、ネギやジャガイモなどの具材と一緒に煮込んだ鍋料理。鶏をはさみで切り...
たっ‐きゅう【卓球】
中央にネットを張った長方形の台の両端に競技者が位置し、プラスチック製のボールをラケットで打ち合い得点を競う球技。国...
たっきゅう‐だい【卓球台】
卓球競技を行う長方形の台。公式大会では、大きさ・高さ、表面の塗色・材質などに規格があり、中央に定形のネットを張る。
たっきゅう‐びん【宅急便】
宅配便の商標名。→宅配便
たっ‐きょ【謫居】
[名](スル)罪によって、自宅に引きこもったり、遠くの土地へ流されたりしていること。また、その地の住居。
タッキング
ヨットで、艇首を風上に向けるようにしながら、風を受ける舷を他方に変えること。上手回し。
タック
《total allowable catch》一定の海域における特定の水産資源の量を減少させないための、漁獲量の上...
タック
《Tactical Air Command》米国の戦術空軍。1992年、SAC(戦略空軍)と統合してACC(戦闘空...
タック
洋裁で、布の一部を小さくたたんで縫ったひだ。体形との調整、また、装飾用に作る。
タック‐アンダー
飛行機が遷音速域で飛行するとき、主翼に衝撃波が生じることにより、次第に機首が下がっていく現象。
タック‐イン
シャツやブラウスの裾(すそ)をスカートやパンツなどの中へ押し込むこと。また、裾などをからげたり、たくし上げたりすること。
タックス
税金。「ノー—」
タックス‐インバージョン
企業が自国での課税を回避するために、税率の低い国に親会社を設立し、資産を移転すること。コーポレートインバージョン。
タックス‐イーター
税金の無駄遣いをして私利をむさぼる役人と、彼らと結んで不当な利益を手にする民間人をさしていう語。
タックス‐オン‐タックス
⇒二重課税
タックス‐シェルター
1 租税回避策。 2 国外源泉所得に税制上の優遇措置を行っている国。タックスヘイブンの一形態。
タックス‐フリー
免税。非課税。
タックスフリー‐ショップ
免税店。外国人旅行者などの非居住者(国内に住所や居所を有していない人)に対して、特定の物品を、消費税を免除して販売...
タックスフリーダム‐デー
1月1日からその日までの全所得が、1年分の税金の総額に達する日のこと。米国でいわれる言葉で、その日から以後は、すべ...
タックスフレーション
《tax+inflationから》間接税などの税金が引き上げられると、その一部が価格に転嫁されて物価を押し上げ、こ...
タックス‐ヘイブン
《havenは、避難所の意》外国企業に対し、税制上の優遇措置をとっている国または地域。租税回避地。租税避難地。
タックスペイヤー
納税者。納税義務者。
タック‐ほう【TAC法】
《「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律」の通称。TACはtotal allowable catch(漁獲可能量...
タックル
[名](スル) 1 体当たりすること。走る相手に組み付くこと。「逃げる犯人に—する」 2 ラグビーで、球を持ってい...
タックル‐ボックス
釣りの小道具を入れて携帯するための箱。
タッグ
⇒タグ1
タッグ
《「タグ」とも》 1 鬼ごっこ。また鬼ごっこでタッチすること。 2 「タッグマッチ」の略。 3 「タッグチーム」の...
タッグ‐チーム
《「タグチーム」とも》 1 プロレスで、二人以上のレスラーからなるチーム。タッグマッチを行うチーム。また、格闘技で...
タッグ‐マッチ
プロレスで、一組二人、ないしは三人で組み、二組の一人ずつがリング内で戦い、手でタッチしては交代を繰り返す試合形式。
たっ‐け
[連語]《過去・完了の助動詞「た」+終助詞「け」。上に付く語によっては「だっけ」とも》 1 過去のことを詠嘆の気持...
たっ‐けい【磔刑】
はりつけの刑。はりつけ。
たっけいず【磔刑図】
《原題、(イタリア)Crocifissione》マンテーニャの絵画。板にテンペラ。縦67センチ、横93センチ。ベロ...
たっ‐けん【卓見】
物事を正しく見通す、すぐれた意見・見識。卓識。「—の持ち主」
たっ‐けん【達見】
物事を広く、また先々まで見通す、すぐれた意見・見識。達識。「—の士」
たっけんぎょう‐ほう【宅建業法】
「宅地建物取引業法」の略。
たっ‐こう【卓効】
薬などの、すぐれたききめ。「この温泉は皮膚病に—がある」
タッサー
柞蚕(さくさん)の繭からとった絹糸。また、その平織り絹布。太めの横糸が粗めの横畝の表面をつくり出すので、夏の婦人服...
たっ‐し【達し】
官公庁から国民や下級官庁に対して出す通告・命令。ふれ。「その筋のお—により」 [補説]「達示」とも当てて書く。
たっ‐し【達士】
ある物事に熟達した人。練達の士。
タッチェンシニーアルセク‐しゅうりつしぜんこうえん【タッチェンシニーアルセク州立自然公園】
《Tatshenshini-Alsek Provincial Park》カナダ、ブリティッシュコロンビア州北西部の...
たっし‐がき【達し書(き)】
達しを書いた文書。官公庁の通達書。達し文(ぶみ)。
たっ‐しき【達識】
物事を広く深く見通す見識。達見。
たっし‐ぶみ【達し文】
「達し書き」に同じ。
たっ‐しゃ【達者】
[名]学問・技芸などの道に熟達している人。達人。「馬術の—」 [形動][文][ナリ] 1 物事に慣れていて、巧みな...
たっしり
[副]十分に。たっぷり。「(姉ト妹ノ)どちらにも女な子がござるによって、両姪(めい)(=刀ノ銘ニカケル)—とあると...
タッシリ‐ナジェール
アルジェリア南東部、リビアとの国境付近のサハラ砂漠中央部にある岩山の山地。およそ8000年から2000年前に描かれ...
たっ‐す【塔主/塔司】
禅宗で、塔頭(たっちゅう)をつかさどる役。また、その僧。
たっ・する【達する】
[動サ変][文]たっ・す[サ変] 1 ㋐ある場所・目的地に行きつく。至る。「登山隊が山頂に—・する」 ㋑物事の内容...