霊(たま)合(あ)・う
互いに思う心が一つに結ばれる。「—・へば相寝るものを」〈万・三〇〇〇〉
たま‐あし【球足】
野球・ゴルフなどで、打球の飛ぶ速さ、また、勢い。「—が速い」「—が伸びる」
たま‐あじさい【球紫陽花】
アジサイ科の落葉小低木。本州・四国にみられ、葉は楕円形で先がとがる。夏、総苞(そうほう)に包まれた球状のつぼみをつ...
たま‐あみ【玉網】
魚をすくい上げるのに用いる柄のついた丸い網。たもあみ。
たま‐あられ【玉霰】
1 霰の美称。《季 冬》 2 小さな粒状に作った米菓の名。 [補説]書名別項。→玉あられ
たまあられ【玉あられ】
江戸中期の語学書。1巻。本居宣長(もとおりのりなが)著。寛政4年(1792)刊。雅文を書くための言葉の正しい用法を...