たん‐ち【探知】
[名](スル)隠されているものをさぐって知ること。「敵の動向を—する」「金属—機」
だん‐ちゃ【磚茶】
《「磚」は煉瓦(れんが)の意。「たんちゃ」とも》紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じ...
たんちゃめ‐ぶし【谷茶前節】
沖縄県の民謡で、踊り歌。沖縄本島中部西海岸の漁村、谷茶村(現、恩納村(おんなそん)谷茶)の生活をコミカルに歌ったもの。
たん‐ちゅう【炭柱】
炭坑で、地面や上層の沈降・崩落を防ぐため、採掘せずに残しておく石炭層。安全炭柱。
たんちゅうしき‐さいたん【炭柱式採炭】
炭柱を規則的に残しながら掘り進める採炭の方式。
たん‐ちょ【端緒】
「たんしょ(端緒)」の慣用読み。
たん‐ちょ【単著】
(「共著」に対し)一人の著者による著作。
たん‐ちょう【丹頂】
ツル科の鳥。全長約1.4メートル、全身白色で、頭頂は裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北...
たん‐ちょう【単調】
[名・形動]変化に乏しく、一本調子であること。また、そのさま。「—な毎日」「—なリズム」 [派生]たんちょうさ[名]
たん‐ちょう【探鳥】
野鳥をさがして観察すること。バードウオッチング。「—会」
たん‐ちょう【短調】
短音階に基づく楽曲の調子。マイナー。⇔長調。
たん‐ちょう【短長】
1 短いことと長いこと。短い物と長い物。長短。 2 短所と長所。
たんちょう‐かい【探鳥会】
野鳥をさがして観察する集まり。
たんちょう‐かじょ【単頂花序】
有限花序の一。花軸の頂端に1個の花をつけるもの。チューリップ・カタクリ・ケシなどにみられる。
たんちょうくしろ‐くうこう【たんちょう釧路空港】
釧路空港の愛称。
たんちょう‐しょうこうぐん【短腸症候群】
腸を広範囲に切除することで起こる消化不良・下痢・栄養障害などのこと。クローン病・癌(がん)・腸捻転などの手術後にみ...
たんちょうじつ‐しょくぶつ【短長日植物】
日照時間が短い日が続いたあと、長くなると花をつける植物。短日によって花芽の分化が始まり、長日によって花芽が発達する...
たんちょう‐づる【丹頂鶴】
「丹頂」に同じ。
たんちょうわ‐しんどう【単調和振動】
⇒単振動